毎日継続は正義!?【筋トレ初心者必見】筋肉痛でも筋トレをしてもOK? #48
筋肉痛での筋トレ
どうもこんばんは。「いけちゃんす@ゆるゆるブロガー」です。
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最近は、筋トレも習慣化してきまして、継続して半年くらいを迎えます。
まだ、上の画像までには到底及びませんが(笑)
以前の自分と比べると明らかに体つきが変わっているのが分かります。(以前はガリガリ系男子でした(笑))
ということで!
本日のテーマは、「筋肉痛時の筋トレ」についてです。
私のサイトでは、なるべく「誰でも出来る」を目標にしていますので、一般化出来るものだけを紹介しております。もし、細かい内容等が気になる方はTwitterまで、ご連絡をください。
この記事を見ている方は少なからず「筋肉を付けてモテたい!」と思っている方が多いのではないでしょうか?(笑)
私もそうでした。友達と海に行く前に筋トレをしていたのが恥ずかしいくらいです。(笑)
そんなので筋肉が簡単に付いたら誰も苦労しないですよね?
本記事ではそんな「弱小筋トレマニア」がどのようにして、半年で体が見違えるほどデカくなったのかについてお話ししていきたいのですが、その中でも特に質問の多い、「筋肉痛でも筋トレをしていいのか?」という疑問についてお答えするとともに、その周辺に存在する疑問も解説していきます。
では、早速本日の本題に入っていきましょう!
特にこのような悩みを持った方に読んで頂きたいです
「筋肉痛でも筋トレは続けた方がいいの?」「筋肉痛から超回復って聞いたことあるけど何?」「歳を取ると筋肉痛が2日後になったりするって聞いたことあるけど本当?」などの悩みや疑問についてお答えしていきたいと思います。
では、結論から言います。ここでお話ししておきたいトピックは2つ有ります。
- 筋肉痛がある時の筋トレはNG
- 毎日のトレーニングは避けたほうが良い
以上の2つで説明をしていこうと思います。この2つのトピックで上記の疑問は解決できると思いますし、さらに+αの情報も記載していこうと思いますので、どうか最後までご覧くださいね。
では、早速1つずつ解き明かしていきましょう!
1.筋肉痛がある時の筋トレはNG
筋肉痛があるときの筋トレはNGです!
更に細かく言うと、「筋肉痛が無くても」毎日のトレーニングは禁止です。
この「筋肉痛がなくても」ということに関しては、2つ目のトピックで触れていくので気になる方は2つ目から見てもいいですね。
見出しには、「毎日継続は正義!?」と書きましたが、今の皆さんならお分かりの通り、正義でも何でもありません(笑)
「じゃあ何で筋肉痛があってもなくても筋トレを毎日続けてはいけないの?」と気になる方はいると思います。なので、ここからは、「超回復」という言葉について説明をしていきます。
超回復って何?
この話は上記の筋肉痛があるときの筋トレがなぜいけないのかを説明しているのでしっかりと押さえてくださいね。
超回復は、「筋トレによって傷ついた筋線維を修復し終わった際(筋肉痛の終了時)に筋肉が以前よりも肥大する現象」です。
少し長いですが、要するに、「超回復が行われることによって筋トレの成果が出てくるヨ」ということですね。(笑)
また、超回復に要する時間は「48~72時間」と言われています。
この段階で頭の良い方は筋肉痛で筋トレをしない方が良い理由が分かってしまったと思います(笑)
この超回復を待つことによって、筋肉が大きくなっていきます。ボディビルダーの友達が良く言っていますが、「筋肉と対話する」というのは、このようにじっくりと自分の筋肉を育てていくことに由来しているのかもしれませんね(笑)
「じゃあ、なんでたくさんの筋トレをしている人がプロテインを飲んでいるの?」と勘の良い方なら思うかもしれません。
この内容が気になる方は「筋トレの基礎知識」についての記事をご覧ください。
URL
上記の記事を読まれた方、お疲れ様でした。
今の皆さんならなんとなく「筋トレのメカニズム」を掴めてきたのではないでしょうか?
要するに、「筋肉を休ませてあげる」こともトレーニングの1つであるということが分かったと思います。
夏で女の子たちからチヤホヤされるまであと一歩ですので、次のトピックもしっかり押さえてくださいね。
2.毎日のトレーニングは避けたほうが良い
1つ目のトピックでも軽くお話ししましたが、「毎日のトレーニングはNG」です。
これは「超回復からの観点」でも既にお分かり頂けていると思います。(オーバーワークにより、筋肥大を妨げてしまい、むしろ筋肉が小さくなってしまうため)
これを言うと、ほとんど確実に「じゃあ、部位を変えれば関係ないんじゃない?」と思う方が出てきます。
これに対する回答も「基本的にNG」です。
「何でだろう」と感じるはずですので、説明をしていきますね。
他のサイトの筋トレの記事を見たことある方もいると思いますが、「部位を変えて筋トレをすれば毎日やってもOK」という記事がいくつかあると思いますが、それは間違ってはいないけど、オススメは出来ないといった感じですね。
「夏の海に向けて時間がないから出来ることは今すぐにやっておきたい」といった、体をムキムキにすぐしたいという方は毎日でも良いと思いますが、「健康の為」「精神衛生上良い」と感じている方は無理してやる必要性はないと思います。
少しだけ話が逸れますが、私の目的は健康と、精神衛生上の為です。
これは、筋トレが「努力すると成果が出てくるもの」に値するからです。
学生時代で言うと、「勉強」がそれに値しますね。
勉強も筋トレも努力(ある程度変数が限られている)をすると基本的に明らかに間違っているやり方でなければ、成果が出てきます。ですが、ビジネスなどは正解がないです。(不確定の変数が多すぎるため)
なので、「精神衛生上、筋トレは良い物」なのです!(悩む前に始めちゃいましょう)
話が逸れたので戻しますね。
どの本で読んだか忘れてしまったのですが、筋肉は私たちが思っている以上に「複雑に構成」されていまして、基本的に違う部位を鍛えたとしても繋がってきてしまうんですよね。。(笑)
繋がっているので、他の部位を鍛えるときも無意識的に前鍛えたところを「少し庇いながらの筋トレ」をしてしまうので、あまり良い効果が期待できるとは思いません。
ですので、基本的に2,3日ほど空けてから筋トレをした方が良いと言えます。
毎回部位をローテーションしている方でしたら、1日くらいでいいと思います。筋トレの次の日って筋肉痛がきつすぎてダルるなっちゃうんですよね。。
ですので、その1日はしっかりと休息を取って、栄養補給をして効率よく、負担を避けながら筋肉を大きくしていきましょう!!
少し長くなりましたが、冒頭で述べた「歳を取ると筋肉痛が2日後になったりするって聞いたことあるけど本当?」について軽く書いてからまとめをしてこの記事を終わりにしていきたいと思います。(もう少しだけお付き合いくださいね)
歳を取ると筋肉痛が遅く来るわけ
実際に歳を取ると筋肉痛は2日後や3日後に来たりします。
その理由は「高負荷なトレーニング」をしていない。
という現状があります。
私は若いですが、弱めの負荷のトレーニングをすると、遅くに筋肉痛が来たり、気づかなかったりします。(笑)
とっても簡単に言ってしまうとこれが原因です。おっさんでも高負荷なトレーニングをすると次の日もしくはその日に筋肉痛になります。
また、一説では「運動不足」が原因とも考えられています。
要するに、若い人達は筋肉をいつも使っているので、負荷がかかって筋線維が傷つけられた時に体はすぐにその筋線維を修復しようとします。
逆に言うと、普段からトレーニングをしていない人は、すぐに修復しようとせず、2日後になったりするのです。
では、おおよそ理解が出来たと思いますので、最後にまとめをして終わりにしていきたいと思います。
まとめ
ここまで読み進められた方、お疲れ様でした。
本日は、「筋肉痛でも筋トレをしてもOK?」というテーマについて話してきました。
ここで学んだことをただ「知っている」という状態にしないでしっかりと「活用」していって頂ければ幸いです。
本日述べた2つのトピックについて復習していきましょう。
- 筋肉痛がある時の筋トレはNG
- 毎日のトレーニングは避けたほうが良い
以上の2つでしたね。しっかりと理解出来ましたか?
また、それぞれの方法で大事なことがあったと思いますので、そちらも合わせて復習していきましょう。
「筋肉痛がある時に筋トレをすると筋肉が小さくなる可能性がある」「たとえ部位を変えて筋トレしても毎日はしないほうが良い」「歳を取ると筋肉痛が遅くやってくる理由は負荷が弱いのと、運動不足が原因」
これらがありましたね。
いかがでしたでしょうか??
恋愛心理学もいいですが、まずは見た目を男性として見られるように面倒ですが、「コツコツ筋トレ」をしていきましょう。
私のブログでは多岐に渡って色々な情報を発信しています。「恋愛心理学や筋トレ、英語」などと発信していますので、良かったら他の記事も読んでみてくださいね。
是非、私の記事を読んで「最強になったメンズ達」がモテモテになることを祈っています。
以上で今回の記事を終わりにしたいと思います。
気に入った方は「読者」になって頂けると私のモチベーションに繋がりますし、最新の記事をお届けできます。「毎日更新しています」ので、是非宜しくお願い致します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
では、また明日の16:30ごろにお会いしましょう。