アミノ酸の恐るべき効果【筋トレ初心者必見】筋トレにアミノ酸(BCAA)は必要なのか? #62
筋トレにアミノ酸(BCAA)は必要なのか?
どうもこんばんは。「いけちゃんす@ゆるゆるブロガー」です。
いけちゃんす@ゆるゆるブロガー←是非フォローしてくださいね。
本日は非常に花粉がきつくてお悩みの方も多いかもしれませんね。私もその1人です。早いことノマドワーカーになり日本から脱出したいと考えている今日この頃です。(笑)
「筋トレブーム」で盛り上がっている令和ですが、このブームはもっと加速度的に上昇していくと思っています。なぜなら筋トレにはあまり知られていない恐るべき効果があるからですね。
気になる方はこちらをご覧ください。
ということで!
本日のテーマは、「筋トレにアミノ酸は必要なのか?」についてです。
私のサイトでは、なるべく「誰でも出来る」を目標にしていますので、一般化出来るものだけを紹介しております。もし、細かい内容等が気になる方はTwitterまで、ご連絡をください。
この記事を見ている方は少なからず「筋トレにはタンパク質が必要!」と思っている方が多いのではないでしょうか?(間違ってはいませんが、もっと深掘りしておきましょう)
また、この記事を読んでいるメンズ達は筋肉を付けて女性を落とすことに夢中かもしれませんが、筋肉はそう簡単に付きませんし、他の人から見て分かるくらいにするには少し時間がかかります。(笑)
ですので、この記事では「アミノ酸がどのように筋肉に影響を与えていくか」について論文を用いて説明していますので、しっかりと理解をして、筋肉マスターになってくださいね。筋肉と友達になってしまいましょう!(キャプテン翼のボールは友達)のようになればきっと成果が目に見えて出てきますよ。
この記事を知ったあなたはもう「筋肉を効率よく付けて唯一無二の」存在になると思いますし、常にエネルギーに満ち溢れていて、自分1人では足りないくらいの女性をゲット出来るのではないでしょうか?(笑)→切実に分身が欲しいです。
では、早速本日の本題に入っていきましょう!
特にこのような悩みを持った方に読んで頂きたいです
「ジムでアミノ酸のサプリを飲んでいた人がいたんだけど何?」「筋トレにはアミノ酸は必要なの?」「BCAAって何?」などの悩みや疑問を持たれている方は是非とも読んで頂きたい内容になっていますので、悩める筋トレ初心者の方や、筋トレマニアの方はこの記事を読んで「すぐに実践したくなる」こと間違いなしだと思います。
では、結論から言います。ここでお話ししておきたいトピックは2つ有ります。
- BCAAってそもそも何?
- 筋トレにアミノ酸は必要なの?
以上の2つで説明をしていこうと思います。この2つのトピックで上記の疑問は解決できると思いますし、さらに「+αの情報」も記載していこうと思いますので、どうか最後までご覧くださいね。
私自身、筋トレを「半年ほど継続」していますが、アミノ酸を摂取した方が良いと分かったのは最近の話です。(笑)
なので、体験談として効果を説明することはあと2ヶ月くらいしないと分かりませんが、ヒトの「体のメカニズム」の観点から見て、必要であることは間違いないようなので、今回も論文を用いながら説明していきますね。
では、早速筋トレとアミノ酸の関係について、1つずつ解き明かしていきましょう!
1.BCAAってそもそも何?
BCAAは「Branched Chain Amino Acids」の略で、私が調べた論文では、BACCsとなっていました。(複数形か単数形かの話なのでどうでもいいです(笑))
これは、必須アミノ酸の「ロイシン、イソロイシン、バリン」のことを言います。そもそもアミノ酸ってご存知ですか?
アミノ酸のことについて書くと1記事終わってしまうので、気になる方は調べてみてくださいね。(笑)
ですが、安心してください。軽く話しておきますね。
「アミノ酸がたくさん集まったもの」がタンパク質です!(笑)
学校のレポートで書いたら一発でアウトな感じですね。ですが、このくらいで押さえて頂ければ問題ありません。
要するに、「タンパク質の最小単位」と覚えてもらえれば良いです。私の記事をかなり読んでいる方なら少しお気づきかもしれませんが、アミノ酸の話をしてこなかったので、タンパク質を最小単位のように扱ってきましたが、そうではないです。(笑)
普通に記事の順番を間違えましたね(笑)
では、なぜ「アミノ酸と書かずにBCAAと書くの?」と思った方へ。
それは量が多いからです。有名って感じです(笑)
食べ物に含まれる必須アミノ酸の量は「BCAAが半分」ほど占めます。
なので、BCAAと便宜上記しています。
もう、頭の良い方は分かっているかもしれませんが、食品で得たタンパク質はアミノ酸(BCAA)に分解されて「エネルギー源」として使われます。
では、筋トレにおいて、アミノ酸が必要なのか分かってはいると思いますが、論文を用いて説明していますので、こちらを解き明かしていきましょう!
2.筋トレにアミノ酸は必要なの?
結論から言うと、「必須」です。
このエビデンスは、「JN the Journal of Nutrition」に2006年に掲載された記事を参考にしています。著者がたくさんいるので全ては書きませんが、「Eva Blomstrand」と「Jorgen Eliasson」というスウェーデンのカロリンスカ医科大学の研究者らに行われた実験です。(以下引用)
BCAAs (leucine, isoleucine, and valine), particularly leucine, have anabolic effects on protein metabolism by increasing the rate of protein synthesis and decreasing the rate of protein degradation in resting human muscle. Also, during recovery from endurance exercise, BCAAs were found to have anabolic effects in human muscle.
The time course for the stimulatory effect of amino acids on protein metabolism is largely unknown; however, a relatively rapid response to increased availability of amino acids was recently reported.
It was recently reported that addition of leucine to a protein hydrolysate led to a greater stimulation of protein synthesis than the intake of the hydrolysate without leucine after a session of resistance exercise
簡単に説明をしておくと、BCAAの中でも「ロイシン」は特に、休んでいる時の筋肉における「タンパク質合成速度」を増加させ、逆に「タンパク質分解速度」を減少させます。このことによって、「同化作用」が起こりアミノ酸からタンパク質に変わろうとします。
また、持久力系の運動からの回復途中にBCAAを与えると、筋肉に同化作用(アミノ酸からタンパク質を作る)を及ぼします。
筋トレのインターバル中に、ロイシンを含まない加水分解物の摂取よりもロイシンを含むものの方が、「タンパク質合成」のより大きな刺激をもたらすことが分かったみたいです。
タンパク質を多く含むプロテインを摂取してもいいですが、BCAAが豊富に含まれているサプリメントやプロテインを取るとより良いということが上記の論文から分かったと思います。
では、本日のまとめをして終わりにしていきましょう!
まとめ
ここまで読み進められた方、お疲れ様でした。
本日は、「筋トレにアミノ酸は必要なのか?」というテーマについて話してきました。
ここで学んだことをただ「知っている」という状態にしないでしっかりと「活用」していって頂ければ幸いです。(私のようにブログでアウトプットしたり、Twitterでシェアしたり、自分で実践してみたりです)
本日述べた2つのトピックについて復習していきましょう。
- BCAAってそもそも何?
- 筋トレにアミノ酸は必要なの?
以上の2つでしたね。しっかりと理解出来ましたか?
いかがでしたでしょうか??
恋愛心理学もいいですが、まずは見た目を男性として見られるように面倒ですが、「コツコツ筋トレ」をしていきましょう。
私のブログでは多岐に渡って色々な情報を発信しています。「恋愛心理学や筋トレ、英語」などと発信していますので、良かったら他の記事も読んでみてくださいね。
以上で今回の記事を終わりにしたいと思います。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
では、また明日の16:30ごろにお会いしましょう。