時間がない!?【筋肉を効率よく付けたい方必見】筋トレに効果的な時間とは?#53
筋トレに効果的な時間とは?
どうもこんばんは。「いけちゃんす@ゆるゆるブロガー」です。
いけちゃんす@ゆるゆるブロガー←是非フォローしてくださいね。
最近は気温も高くて散歩やランニングをしている方をよく見かけます。
良い習慣だと思います。皆さんも何か「毎日やっている習慣」はありますでしょうか?
今回はそんな習慣の1つにしやすい筋トレに関するお話しです。
ということで!
本日のテーマは、「筋トレに効果的な時間とは?」についてです。
この記事タイトルを読まれた方で疑問を持たれた方がいるかもしれません。その方は頭良いですね。(笑)
というのも、「筋トレに効果的な時間」というと、2通りの時間が考えられます。
- 筋トレの所要時間
- 筋トレを始める時間帯
ですよね。ですが、本記事ではどちらもお話ししていきますので、ご安心くださいね。
私のサイトでは、なるべく「誰でも出来る」を目標にしていますので、一般化出来るものだけを紹介しております。もし、細かい内容等が気になる方はTwitterまで、ご連絡をください。
この記事を見ている方は少なからず「筋トレを効率的にやりたい」と思っている方が多いのではないでしょうか?
また、この記事を読んでいるメンズ達は筋肉を付けて女性を落とすことに夢中かもしれませんが、筋肉はそう簡単に付きませんし、他の人から見て分かるくらいにするには少し時間がかかります。(笑)
ですので、この記事では「筋トレに効果的な方法」をお教えしますので、騙されたと思って続けてみて下さいね。
この記事を知ったあなたはもう「時間を無駄にしない」存在になると思いますし、常にハイパフォーマンスで、自分1人では足りないくらいの女性をゲット出来るのではないでしょうか?(笑)
では、早速本日の本題に入っていきましょう!
特にこのような悩みを持った方に読んで頂きたいです
「筋トレをする時間があまり取れないんだけど、短時間でもOK?」「筋トレに効果がある時間って何時頃?」などの悩みや疑問を持たれている方は是非とも読んで頂きたい内容になっていますので、悩める筋トレマニアの方はこの記事を読んで「すぐに実践したくなる」こと間違いなしだと思います。
では、結論から言います。ここでお話ししておきたいトピックは3つ有ります。
- 筋トレは短時間、高負荷で!
- 筋トレに一番効果のある時間帯は?
- 筋トレをしないほうが良い時間帯は?
以上の3つで説明をしていこうと思います。この3つのトピックで上記の疑問は解決できると思いますし、さらに「+αの情報」も記載していこうと思いますので、どうか最後までご覧くださいね。
では、早速1つずつ解き明かしていきましょう!
1.筋トレは短時間、高負荷で!
この記事を読まれている方の中にこのくらいの表情になるくらい筋トレをしている方はいますか?
筋トレはここまでか、それ以上やったほうが効果的です。というのも、この記事を見られているのは多くは男性かと思います。(中には女性もいると思いますが)
男性の場合でしたら、ムキムキになりたいですよね?(笑)
その場合は、「短時間、高負荷」で行うことにより、大きな筋肉である「速筋(そっきん)」を手に入れることが出来ます。
「低負荷じゃダメなの?」と思われた方もいると思いますので、説明します。
低負荷でやってもいいのですが、低負荷だとどうしても時間がかかってしまいます。するとどのようなことが起こるか。
皆さんは分かりますでしょうか?
すると、速筋とは逆の「遅筋(ちきん)」という筋肉が作られます。これは速筋に比べて、持久力のある筋肉です。
短距離ランナーと長距離ランナー(マラソンランナー)の体格を見比べて頂ければ分かると思いますが、短距離ランナーは「短時間で大きな力」を要するので、速筋が必要です。
それに対して、長距離ランナーは「長時間持久力のある筋肉」が必要になるので、遅筋が必要になります。
ここまででお分かりになられましたでしょうか?
「速筋と遅筋」については詳しい記事を出そうかなと思っているので詳しく知りたい方は少々お待ちください。。
低負荷で長時間やることにより、遅筋が身についてしまうということなのです。
ということは、筋トレを頑張ってもあまり「体が大きくなっていない」と感じることになると思います。
ムキムキな体を手に入れるためにも、「短時間で高負荷のトレーニング」を心掛けてみてください。
皆さんの理解が出来たところで次のトピックに移りたいと思います。
2.筋トレに一番効果のある時間帯は?
これも結論から言ってしまうと、「夕方」です。夕方(お昼過ぎから夕食前)は体の機能がピークに達する時です。
この時間に筋トレをするほうが効果があります。
学生であれば帰宅してからでしょうか。社会人であれば、「昼休みに筋トレ」をするか、家に帰ってきてからでもいいと思います。
「朝活している人はいるのに朝はダメなの?」という疑問が浮かぶと思います。
そうなんです。これが朝はやめておいた方が良いです。
というのも、「なぜ夕方がベストなのか?」を考えてみると分かるのですが、夕方は交感神経系が優位になって体温が高い状態です。
体温が高い方が「筋肉に刺激が届きやすく」なるので、筋トレの効果が出やすい時間です。では私たちの体は、朝どのような状態になっているのでしょうか?
朝は「副交感神経優位の状態」で、かつ「体温が低い」です。
説明をし忘れていたので補足しておくと、交感神経は「闘い」の状態で、副交感神経は「休息」の状態と言えば分かりやすいでしょうか?
この神経系が「闘い」の状態にあると筋トレの効果が最大化されるというわけです。
ここまで話すと、「夜寝る前の筋トレは確実にNG」であることが分かって頂けると思います。
「寝る=休息=副交感神経優位」なのに対して、筋トレは、「筋トレ=闘い=交感神経優位」ですので、深く、良質な睡眠を取ることが出来ません。
「眠り(睡眠)の科学」については私の得意な分野なので、また今度機会があればお話ししたいと思います。
ここまで理解出来たと思いますので、次のトピックに参りましょう!
3.筋トレをしないほうが良い時間帯は?
お気づきかもしれませんが、上記の2つ目のトピックでこの内容にも触れています。(笑)
ですが、もう少し深掘りしていきたいので、続けます。
「朝、寝る前はやめておいたほうが良い」とお伝えしました。(そこしか時間が取れないという方はやらないよりはやったほうが良いので、気にせずやることをオススメします)
ですが、私のようなヒマ人の方は時間はたくさんあるけど、効率よく体をデカくしていきたいところですよね。(笑)
そのような方は先程も述べましたが、「夕方」にやりましょう!
「他のやってはいけない時間ってないの?」と思う方がいると思いますので、説明をしていきます。
それは、「食事後、もしくはおなかが空いている時」です。
これは朝、寝る前よりも避けておきたいポイントになります。
まずは食事後から定義していきます。
食事後は「胃に皆さんの血液が集結」しています。また、「食後は眠くなったりする」と思うのですが、それは消化するために胃に血液を集めているので脳に血液が十分に回らないため眠いと錯覚します。
また、中学の理科で勉強したかもしれませんが、食べ物を消化している時は、「副交感神経優位の状態」にあります。この時に無理やり筋トレをすると、交感神経優位の状態に持っていってしまうので、消化不良を起こす可能性があります。
次におなかが空いている時ですが、これも良くないです。この状態は「飢餓状態」です。飢餓状態では「筋肉を分解」して栄養を得ようとします。
栄養失調の人がガリガリなのは頷けますね。これでは筋トレをする意味があまりなくなってしまいます。
筋トレをしている方ならこの状況がかなり良くないことはお分かりかと思います。
これから筋トレを始めようという方はこれらの点に気を付けて筋トレをして頂ければと思います。
ここまで理解出来たと思いますので、最後にまとめをして終わりにしていきましょう!
まとめ
ここまで読み進められた方、お疲れ様でした。
本日は、「筋トレに効果的な時間とは?」というテーマについて話してきました。
ここで学んだことをただ「知っている」という状態にしないでしっかりと「活用」していって頂ければ幸いです。(私のようにブログでアウトプットしたり、Twitterでシェアしたり、実践してみてください)
本日述べた3つのトピックについて復習していきましょう。
- 筋トレは短時間、高負荷で!
- 筋トレに一番効果のある時間帯は?
- 筋トレをしないほうが良い時間帯は?
以上の3つでしたね。しっかりと理解出来ましたか?
また、それぞれの方法で大事なことがあったと思いますので、そちらも合わせて復習していきましょう。
「短時間で高負荷の筋トレは大きな速筋を作ることが出来る」「夕方が筋トレの効果のピーク」「食事後や空腹時は特に避けたほうが良い」
これらがありましたね。
いかがでしたでしょうか??
恋愛心理学もいいですが、まずは見た目を男性として見られるように面倒ですが、「コツコツ筋トレ」をしていきましょう。
私のブログでは多岐に渡って色々な情報を発信しています。「恋愛心理学や筋トレ、英語」などと発信していますので、良かったら他の記事も読んでみてくださいね。
以上で今回の記事を終わりにしたいと思います。
気に入った方は「読者」になって頂けると私のモチベーションに繋がりますし、最新の記事をお届けできます。「毎日更新しています」ので、是非宜しくお願い致します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
では、また明日の16:30ごろにお会いしましょう。