いけちゃんす's diary

大学生向けの記事を執筆しています。恋愛心理学、英語、筋トレetc.雑記ブログです。論文などから得たエビデンスをもとに発信しています。

【大学生必見】実質無料の留学の正体とは #5

実質無料の留学の正体

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 どうもこんにちは。「いけちゃんす@休学自由人」です。(Twitter名)
最近、花粉がすごくて外に出たくないです。出かけるときに箱ティッシュは必需品です。

 

今日は、「実質」無料で留学が出来ちゃう。海外生活が出来ちゃう方法をお話ししていこうと思います。
皆さんは留学が「無料」と聞いてどのような印象を持たれますか?

 

「無料なんてあるわけがない」「その分何か特別なことをしないといけないんじゃないの?」などなど。色々な意見を持たれていると思います。

 

今回の対象の方は、「私のようなお金のない大学生」です。(笑)
「親から留学費を出してもらうのが嫌だ、申し訳ない」とか「休学して留学してみたいけど、費用の面でどうしたらいいか分からない」といった人にこそ聞いてほしい内容になっています。

 

今回の記事では、何で留学に行くのか。行かなければならないのか。については言及していません。

 

結論から言います。この場合としては2パターンあります。では、参りましょう!

 

1.リゾートバイト→ワーキングホリデー(ワーホリ)

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沢山のカタカナで驚かれた方もいると思いますので、順々に説明をしていきます。
まず最初に、リゾートバイトについて説明します。

 

リゾートバイトとは、

北海道から沖縄まで日本全国の観光地にあるホテル、旅館、テーマパーク、スキー場などではたらくバイトのことです。 ... リゾートバイトは宿泊(寮)費、食費、光熱費が無料ということも多く、バイト期間中は生活費が抑えられます。 そのため、短期間で稼ぎたい学生などには特に人気のバイトです。

引用元:

weban.jp

 要するに、住み込みで働いて、お金をあまり使わずにお金を貯めよう!といったアルバイトですね。
どうしても、実家に住みながらアルバイトをしようとすると、お金を使ってしまうような誘惑が沢山あります。

 

例えば、飲み会に友達から誘われるだとか、小腹が空いたからコンビニでなんか買うとか、バイト帰りにご飯食べて帰るとかですね。

 

皆さんも思い当たる節はあると思います。ですが、これではいくら働いていても今までと同じように「お金がない」という呪縛から抜け出すことは出来ません。

 

その呪縛から抜け出すには、まずは支出を極端に減らすことが必要です。その点でリゾートバイトはとてもいい方法だと思います。なぜなら、リゾートバイトは大体、食費や、寮費、水道光熱費が「無料」だからです。

 

これだったら、いちいちコンビニに行ってご飯を買ったりする必要がないですし、リゾートバイトに来ている人達は皆「お金を貯めたい」という気持ちで来ているので、飲み会もたまにはありますが、基本的にありません。

 

なので、月に20万円以上貯めることは楽勝なのです。

 

その資金を元手にワーホリに行くというのが1つ目の方法になります。

 

オススメのリゾートバイトのエージェントの選び方や、リゾートバイトあるあるなどは今度記事にしますので、お待ちください。

 

では、次にワーキングホリデー(ワーホリ)について述べていきます。

 

ワーキングホリデー(ワーホリ)とは?

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ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、

海外旅行とは違い長期滞在の許されるビザです。18歳から30歳の日本国民なら日本とワーキングホリデー協定を結んだ外国に1~2年の滞在許可が下り、その間に就学、旅行、就労と生活することが許されているとても貴重な制度といえます。通常観光は許されていても同時に働くことは許されず、また就学、留学時に働くこともあまり許されないことを考えると、現地にて語学の勉強をしながら働いたり、働きながら旅行をしたりということが出来るのはワーキングホリデービザだけです。

引用元:

www.jawhm.or.jp

要するに、海外で働いてお金を貰いながら英語も学べるといったことですね。普通のビザでは原則働くことが出来ないので(例外有り)、ワーキングホリデービザでは、許可された状態で現地の人(ネイティブ)と働くことが出来るのです。

 

 では、何でお金をためておく必要があるかというと、ワーホリに行くにあたって、準備するものが色々とあるからです。
準備に必要なものを下記に記しておきます。

 

・ワーキングホリデービザの申請に必要なお金(国によって異なる)

・航空券(片道でも可)

・現地で必要なものを買うお金

・仕事が決まるまでの生活費(シェアハウスに住むのも良し、ホテルに住まうもの良し、ホームステイするのも良しです)

これは仕事が決まるまでにどのような生活スタイルにするかによって変わってきます。

・海外保険(滞在予定分まで加入)

・パスポート申請金

 

以上に挙げたものがワーホリに必要な初期費用です。これは仕事を始めた時に回収することが出来るので、損になることはないですが、どうしても最初に払う必要があるお金です。

 

中でも海外保険が高いです。1年間くらいなら最低でも15万円ほどかかります。
それを払うために最初に初期投資が必要なのですが、それを賄うためにリゾートバイトが必要になるわけです。

 

これらをすることによって、「実質無料」いや、かなりの貯金をして日本に帰国することが出来ます。残るのは「お金」だけではなく、「英語力」や「海外生活の経験」が残ります。

 

これらはプライスレスですよね。
では、次にもう1つのパターンを紹介したいと思います。私としては、こちらの方がオススメです。

 

2.フィリピン留学→ワーキングホリデー(ワーホリ)

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この場合はまず最初に英語力の向上をします。最初のリゾートバイト→ワーホリに関しては、英語力がもともとあるか、もしくはお金の問題を解消するのに特化しています。

 

「フィリピン留学って何?」と感じた人や、「留学についてもう少し知りたい」という方はこちらをご覧ください。

 

ikechance.hatenadiary.jp

 

 

こちらのフィリピン留学→ワーホリに関しては、英語力にフォーカスしています。実際問題として、ワーホリに行った後、仕事探し、仕事の面接は自分1人で行います。誰かが助けてくれるわけではありません。

 

英語力を上げることによって、ネイティブ達に囲まれながら英語を使って仕事をして、お金を貰いながら、英語力を上げて、さらに経験も手にして帰国することが出来ますね。

 

フィリピン留学はその時の英語のレベルによりますが、大学受験を乗り越えているのであれば、3ヶ月くらいで大丈夫だと思います。自分は3ヶ月にしましたが、少し長かったかなと後悔しました(笑)

 

1年間休学していくのであれば、最初の長期休みでフィリピンに行って、一時帰国し、準備しなおして安い時に航空券を予約して目的の国にワーホリに丸々1年行くのがベストな選択だと思っています。

 

フィリピン留学では、自分の好きなように授業をカスタマイズできるので、面接練習のような特殊な授業を組むことが出来ます。現地の国で語学学校に行きながら、面接していく方がいいのかなと思いましたが、ワーホリに行ける国は物価が高い所ばかりなので、ランニングコストがかかってしまうと思い、勉強に集中できそうなフィリピンを選びました。

 

フィリピン留学3ヶ月なら40万円ほどで行くことが出来ます。ワーホリに行ってお金を稼げるので、100万円ほどの貯金が見込めるので、無料どころかプラスで日本に帰って来れます。

 

なので、親から一旦お金を借りて、帰国後(1年後)に返すという方法を取ってもいいと思います。

 

もし、ワーホリを考えているならこの選択がオススメであると感じました。

 

では、まとめに入りたいと思います。

 

まとめ

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では、最後にまとめをして終わりたいと思います。

 

自分はオススメとして、フィリピン留学をしてからのワーホリとしましたが、リゾートバイトからワーホリでもいいと思います。ワーホリに行く目的は様々ですので、お金を貯めるのであれば、リゾートバイトしてからのワーホリ(完全無料)がいいと思います。

 

英語力も伸ばしたい。また、ネイティブと関わりたい。という思いがあるのであれば、私はフィリピン留学からのワーホリをオススメしたいと思います。

 

どんな方法を取ったとしても実際「気合い」です。これを読んで行動するかしないかは、あなた次第ですし、「やろう!」と思い立つ人はどのようなルートをたどっても満足できるポイントに到達すると思います。

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。そんなあなたが大好きです。(笑)

では、また明日お会いしましょう。