【大学生向け】激安!!フィリピン留学をオススメできる理由 #4
フィリピン留学をオススメできる理由
どうもこんにちは。「いけちゃんす@休学自由人」です。(Twitter名)
今日は久しぶりに朝からブログを書いています。
都心は今日も雲1つない青空が広がっていますね。最高な気分でブログを書いています。(窓を開けているので、近所の家の掃除機の音を聞きながら笑)
本日のテーマはずばり「フィリピン留学」についてです。
最近注目を集めていますよね。安価で近くて英語を学べるということで。
2018年の8月ごろに私もフィリピン留学をしていました。(3か月間)
本日はその時に感じたことや、なぜフィリピン留学をオススメできるのかを多角的にお話していきますので、どうか最後まで見てくださいね。
なぜフィリピンなのか?
「安いからに決まってるだろ!」そんなの分かってるよ!などとヤジが飛んできそうですが、理由を話す前に私の話をさせてください。
私がフィリピン留学から帰って来た時に友人から「どこにいってたの?」と聞かれることは多いです。その時に「フィリピン」というと大体「は?」となります。未だに留学と言ったら、イギリス、アメリカとかの印象が強いんですかね。(笑)
そのほかにも知り合った人に「海外とか行ったことある?」と聞かれたときに「フィリピンに留学してました」とか言うと、「何しに行ってたの?」と言われ、毎回説明するのが面倒になったので、一時期フィリピン留学に行っていたことは隠していました。(笑)
今、見ているあなたは「なんで?フィリピン留学って有名じゃないの?」などと思わるかもしれませんが、一般的に見て、フィリピン留学をしている人が周りにいない場合は関わることがないので、分からない、聞いたことすらないってのが普通です。
「まじか。じゃあフィリピン留学辞めよ。」と思ったそこのあなた!
まだ辞めるには早いです。これから私がなぜフィリピンを留学先に選んだのかをご説明します。
安さでしょ!!
英語を母国語として話している人達の中ではフィリピンが1番お手頃価格で留学できます。厳密に言うと、フィリピンではタガログ語という言葉が主な言葉ですが、出身地域が違うだけでなまりがえげつないくらいあるので、フィリピン人同士なのに会話出来ない。なんてことはかなりあるみたいです。
なので、英語を使う人がとても多いですし、高校の物理とか他にもいろいろな科目を英語で受けています。なので、発音を除いて言えばネイティブレベルです。
「ネイティブに教えてもらったほうがいい」「間違った発音を学びたくない」と思ったそこのあなた。
日本語ネイティブであるあなたが外国人に日本語を教えるのはかなり難しいと思います。
と言われても実感が分からないので、例題を出してみたいと思います。
例題
~に至る、~に至って、~に至っては/も、~に至ってまで
この4つの違いを例文を使いながら外国人に説明してあげて下さい。
これが出来たという人は日本語学校の先生になってください!(笑)
私の場合はこれが出来ませんでした。台湾からの留学生がいて、その子にこれを説明してくれ。と頼まれたのですが、その時はニュアンスで教えてしまっていたのでかなり難しいと感じました。
ネイティブの外国人にも同じことが言えます。「このような使い方はしないよ」「この場合はこれを使うのが適切だよ」と言われても「へー」ってなるだけですよね。(笑)
そういった面で、フィリピンの人達はこれをうまく説明してくれたという感覚があります。
今現在私は、オンライン英会話を留学から帰ってきた後に毎日続けていますが、フィリピン人、セルビア人などの非ネイティブ達と会話をしています。
もちろん、アメリカ人、カナダ人と会話をすることもありますが、そこで感じたのはやはり先程述べたことになります。
少し前置きが長くなりましたが、そこまで違いがないのならネイティブor非ネイティブにこだわる必要性はないのかなと思っています。
それでも俺はネイティブがいいという人には強制はしません。(笑)
安さという面で言うと、授業料以外にも物価の安さがあります。
休日(土日)の授業は基本的にないので、休みになります。大体の生徒は宿題をやったりしますが、飲みに行ったり、買い物したりと自由に過ごします。
以外と現地で調達しないといけないものもたくさんありますので、物価は気にしたいところです。自分は滞在費として3か月間で3,4万円ほど使いました。これがアメリカとかだったらと考えると恐ろしいです。(笑)
フィリピンの物価は日本の半分かそれ以下くらいなので、とても過ごしやすいです。
タクシーもめちゃめちゃ安いので、終電とか気にならないですね。飲み放題です(笑)
一般的な留学コストの比較
こちらでは、一般的な留学費用の説明をします。
対象となる国は、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、フィリピンです。
期間は1年間の留学と仮定をします。
アメリカ:年間300~400万円
イギリス:年間150~400万円
カナダ:年間180~360万円
オーストラリア:年間170万円ほど
フィリピン:年間144~240万円
これを見て頂ければお分かりの通りです。(笑)
どんな感想を抱かれましたでしょうか?以外と変わらないとか、安い!とか
ここに生活費が上乗せされてきます。フィリピン以外の国は日本と比べて物価の高い国なので、生活スタイルではかなり差が広がっていきそうです。
この面からもやはりフィリピン圧勝ですよね。
では、次に選んだ理由を説明しますね
日本との時差が1時間
これは自分にとっては決めてとなったポイントの1つですね。時差があると大変なんですよ。(笑)
自分の先輩がカナダに留学していて、ほとんど真逆の時間だったので、電話をしづらかったんですよ。
また、LINEを送る人の時間を考えて送る必要がありますし。。フィリピンだと1時間しか変わらないので、気にする必要がないですし、彼女や家族と電話する時にとてもありがたいです。
また、海外ならではかもしれませんが、電話の時間の約束をするときに「日本時間の〇時で」とか言いたかったんですよね(笑)
それは置いておいて、時差が1時間なのはとてもいいです。フライトの時間も成田-マニラ間で4時間くらいなので、とっても近場です。
これらが私が選んだ理由ですね。
では、最後にまとめにしましょう!
まとめ
私がフィリピン留学をオススメできる理由は、
1.他の国の留学に比べて安いこと
2.時差が日本と1時間であること
3.英語という観点で見ても、ネイティブに劣らないレベルであるということ
以上の3つでお話をしてきました。フィリピン留学を調べているあなたはおそらく、値段の面でフィリピン留学を検討していると思います。
フィリピンは物価も安いので、生活するコストもあまりかかりません。なので、わざわざ日本から大量の荷物を持っていく必要もないですし、現地で買いそろえることも容易です。
英語力という面では3ヶ月でかなり変わりました。リスニングやスピーキングの能力が飛躍的に上がるのが留学の良い所だと思っています。
行動するのはあなたです。色々な記事を見て、準備をしたらあとは海外にはばたくだけです。
どの国でも学べることはありますし、何といっても経験になります。大学生でお金に余裕がない方は特にフィリピン留学をオススメしたいと思っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。そんなあなたが大好きです。(笑)
では、また明日お会いしましょう。