2019年度3月10日 TOEICレビュー 【トリプルパッセージがやばい】#1
2019年度3月10日分TOEICテストレビュー
どうもこんにちは。「いけちゃんす@TOEICリベンジの人」(Twitter名)です。
本日3月10日に神奈川県会場でTOEICを受けてきました。私は、横浜中央看護専門学校というところが会場になっていました。
会場がとっても綺麗
会場はとても綺麗で思わず大きめの病院に来たのかと思いました。(看護学校だからそういうところ意識しているのかな??笑)
間違いなく私の大学よりも綺麗です。(笑)
私の場合は最寄り駅の関係で東神奈川駅から徒歩でしたが、神奈川新町駅からだと徒歩3分もかからないのでは??という位置にありました。
東神奈川駅からだと大体10分くらいで到着でした。
いざ会場入り
会場に入ると上履きに履き替えるように指示されました。(ハガキに事前の持ち物として上履きは書いてありました)
私はテキトーなサンダルにしました。持ち物は忘れずに持っていくのは私としては当たり前ですが、会場に行ってみると忘れている人がかなり多く見られました。
すごい偏見なのですが、持ち物忘れてきたりする人ってTOEICで言えば準備不足な気がしますし(一概に点数低そうとは言えません。。)、資格試験の会場ならば落ちそうですよね。(笑)
慶應義塾大学で受けるときや、明治大学で受けるときとは違って、人数が少なかったので、スムーズに自分の受験番号を探し出し、受験する部屋を確認。
これが大会場だと探すのに一苦労するんですよね。数字の羅列を凝視して自分のものと比べるのが昔から苦手な私にとってはかなり時間がかかる行程。(高校受験の時も探すのにかなり時間がかかった)
試験会場に入室できるのか??
試験会場に入る前に身分証の確認をされるんですよ。
私は現在大学を休学していて、有効期限的なやつが2018年ってなってたので、試験官に「ん??これ大丈夫?」みたいに聞かれてめちゃめちゃ焦りましたが、審議の結果、毎年4月に公布なので、2018年度みたいな考えであることが判明し、無事入室。。
これは本当に焦りました。免許証は家に置いたまんまでしたし、身分証をなめていた自分への罰ですねこれは。
13:00から試験で、12:35には部屋が閉められてそこから説明に入るのでそれまでにトイレなどは済ませて、身の回りの物の整理をして、勉強をしている人を横目にJ-POPを聞きながらテンションを高めていました。
TOEICとかの試験前に勉強する人ってどういった気持ちなんですかね?
否定をするつもりはありませんが、学校などの定期試験とは違って出る範囲はかなり広いですし、直前にやって集中力を無駄使いしたくないと思うのは私だけなんですかね。
テスト開始!
ついに試験が開始されました。定刻の13:00ジャストです。
最初はリスニングのPart1の説明なので、ここでコッソリとPart5の穴埋め問題に取り掛かりました。その時間でおおよそ6問は解けました。(その後のPart2の説明でも解いて、合計10問くらい事前に解いておきました)
Part1はめちゃめちゃ簡単でした。正直、練習問題のレベル以下でした。最初の問題は男の人が家の外壁にドリルみたいなのを当てているやつでした。(正解文を普通に忘れました)
Part2も大きな問題なく解くことが出来ました。これも練習問題くらいのレベル。TOEICや試験あるあるなのかもしれませんが、解答が分かった瞬間にすぐにアクションする人いますよね。その音だけでも正解できてしまいそう(笑)
Part3開始時に大きなミス(笑)
やってしまいました。
説明の音声の時にPart5を解き解き大作戦を調子に乗ってPart3でもやってしまいました。TOEICを受験した人なら分かると思いますが、Part3,4は事前に質問を見ておいた方が良いので。。
それをすっかり失念しておりまして、始まった時に自分の犯したミスの大きさに気づきました。事前に質問を読んでから解くのが癖になっているので、必要な部分を注意して聞くことが出来るのですが、この場合は全て聞かないといけなかったので、大変な思いをしました。。
Part3,4はたまにむずくない??ってのがありましたが、そこもまずまずだろうと思いながら解いてました。
リスニング分野(Part1~4)までの総評としては、全体的に見ていつもと同じと言う感覚を持ちました。
リーディングパート開始(Part5)
開始から46分が経過し、無事リスニングパートが終わってリーディングパートの開始です。
リスニングパートの時に10問ほど解いていたPart5からPart7まで順番を変えずに一気に行くタイプです。
自分の時間配分としては、Part5,6で13:46~14:05までの約20分で解ききり、14:05~14:30までの25分間でPart7のシングルパッセージを解き、残りの31分間(14:30~15:01)でマルチプルパッセージを解くといった作戦でいきました。
ですが、シングルパッセージで思いのほか解くのに時間がかかり、14:35にマルチプルパッセージに取り掛かりました。全部解ききるのは無理がありそうでしたが、とにかくやってみました。
Part5の感想
Part5は序盤はすらすら解けていました。おそらく500点レベルの問題ばかり。ですが、中盤に差し掛かった時に関係代名詞や副詞、接続詞などのやっかいな問題が出てきてなかなか難しかったのを覚えています。これはきっと730点のレベルだろうと思います。
自分のレベル感としてはTOEIC730点取れるかな??くらいのレベルなので、この手の問題には苦戦したのを覚えています。
Part6の感想
Part6は私の苦手分野の1つです。私にとってこのPartはなんといっても「尺取虫」です。
時制や文章を把握したうえで適切な動詞を入れさせる問題などなかなか時間が取られました。結果的には目標タイムの14:05きっかりに終わったので、リスニングパートで作った貯金があってよかったと心の底から思いました。
問題のPart7へ
ついにきました。Part7。私にとってこれは集中力との勝負です。すでに試験が始まってから1時間以上経過しているので、ぶっ続けに集中しているとさすがに疲れてきます。
シングルパッセージもなんとか解けて、マルチプルパッセージに取り掛かりました。
ですが、その時の時間はすでに14:35分と、目標タイムの5分もオーバー。。
疲れもかなり見えてきましたが、ラストスパートと思って頑張りました。
ダブルパッセージはなんなく解けて、トリプルパッセージもそんな感じで行けるだろ。と思い、やっていましたが、1問目はなんと1つの文章が料金表のようなものだったので、ダブルパッセージとあまり変わらずラッキーと解けました。
ですが、1つ目のトリプルパッセージを解き終わった時にもう既に14:55分と残り6分しか残されていませんでした。かなりやばいから早く解かなくちゃと焦りに焦って5問中2問くらいしか解けませんでした。
しかもラストのトリプルパッセージは3つの文章ともかなり本気だしているような文章でした。
鮮やかに最後の問題は散りました。刻刻と迫ってくる時間になすすべなく、敗北です。
最後のトリプルパッセージむずくないですか???1つ目のトリプルパッセージと逆の配置であれば解けたのかな。。。分かりません。言い訳ですはい。
最後に
全体の総評としては、今回の目標である730点には届いたかと思います。
最低でも700点にも乗らなかったら一旦TOEICは引退します。(笑)
前置きをしていませんでしたが、自分の最初のTOEICスコアは、大学1年生の時の390点です。(今思うとまじで恥ずかしい)
勉強をしていて思ったのが、リスニングパートはかなり簡単。これは自分が留学をしていた経験があったからかもしれませんが。
得点をおおよそ測定できる問題集を解いたところ、リスニングパートでは900点くらいのレベルでした。
これは、リスニングパートで450点取れるくらいの実力であるということですね。
でも直近のTOEIC(丁度1年前くらいの結果は600点でした)ではリスニングパートが340点でリーディングパートが260点でした。
今回の肌感としては、リスニングパートが420点ほど、リーディングパートが320点くらいで730点行ったかな。。といった感じでした。
730点超えていたら英検準1級にトライします。
その時のレビューもしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。そんなあなたが大好きです。(笑)
では、また明日お会いしましょう。