いけちゃんす's diary

大学生向けの記事を執筆しています。恋愛心理学、英語、筋トレetc.雑記ブログです。論文などから得たエビデンスをもとに発信しています。

【大学生、就活生向け】内定を勝ち取るには準備しかない。インターン全勝の大学生が語る#2

内定を勝ち取るには

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どうもこんにちは。「いけちゃんす@休学自由人」です。(Twitter名)

「@休学自由人」と言っているけど、自由って何だろうって暇人ニートながらに思っています。

 

 昨日まで「@TOEICリベンジする人」と名乗っていましたが、TOEICは昨日終わったので、今日からはもとに戻します。

 

タイトルにもあります通り、私は数々のインターンを受けまして、その全てに合格してきました。(合格率は平均して2割程度らしいです)今回はどのようにしてそれを勝ち取ってきたのかをお教えします。

 

私は今、大学を休学しています。もし休学をしていなかったら、現在は就活の世代になります。

同年代の学生はスーツを着て頑張っていますね。

 

3/1に就活の解禁でしたね。幕張メッセで開催された合同企業説明会ではかなりの学生が参加したみたいです。

 

本題には少し遠回りしてから参ります。(乃木坂46帰り道は遠回りしなくなる風)

 

優秀な学生は既に内定を貰っている

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NewsPicksで見たのですが、優秀な学生たちはもうすでに内定が出ているそうです。全体の8.4%くらい?でした。

 

そりゃそうですよね。実際の話、優秀な学生は就職を視野に入れるのも早いわけであって。

 

皆さんもよく考えてみてください。私も大きな声で言える立場ではないのは分かっていますし、下に見ているといったこともないです。一概に言えるわけでもないですが、優秀な学生は高校生1,2年生の頃からコツコツ準備していますよね??

 

「まだ平気だろう。」「周りも予備校行っていないし。」とか周りに合わせて動いてきた人達の大半は普通の大学に進みます。

 

コツコツ頑張ってきた人は全てではないですが、大半はいい大学へと進学します。

(ここでは普通の大学、いい大学の区別はしません。皆さんの感覚にお任せします)

 

そしていい大学に進んだ人達は周りも準備してきた人が大半なので、「ある程度の割合の人達」は早くから行動しだします。

 

働きアリの法則とは?

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なぜここで「ある程度の割合」と言及したかと言うと、働きアリの法則です。2:6:2の法則とも言ったりします。

 

簡単に言うと、複数のグループから優秀な人を集めて1つのグループを作っても、2割の超優秀なチーム、6割の普通チーム、2割のさぼりチームになってしまうということです。

 

この法則により、いい大学の人達も一概に全員が!とは言い切れません。

クズなやつも結構います。(笑)

 

話を戻すと、このままでは優秀な学生たちとの差がドンドン広がっていきます。

じゃあ、どうすればよいのか。。

 

準備しかない

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早くから準備するしかありません!!(笑)

何事も準備が大切です。

 

私の高校の部活(サッカー)の監督はいつも「準備が8割」だといっていました。

本当にそうだなと思います。本番である面接でどんなに頑張っても、良い結果を残しても2割しかない。

 

実際そうですよね。面接って、小手先のテクニックで少しはましになりますが、それで採用とはなりませんし。。

 

面接は今までどのような人生を歩んできたのか、決断の連続である人生にどのように選択をしてきたのか、その結果何を学んだのか。

 

そのようなことを説明する場だと思っています。

なので、言葉遣いがとても丁寧だからとか、返事が大きく聞き取りやすいから。などで採用とならないわけです。(どちらもとても大事)

 

「でももう遅いよ。4年になっちゃったし」「大学生までこれといって打ち込んできていないのですが」「サークルの代表とかなにもやってないし、何も成し遂げていません」などと多くの人は言います。

 

ですが、そんな人だからこそ私は準備が出来ると思います。

準備の内容としては、私は2つしかないと思っています。

 

1.お金を使ってきた趣味に着目する

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お金を使っているということはそれがしたくて。という思いがあるからだと思います。

そこで何に注目すれば良いかと言うと、

 

  1. その趣味を始めたきっかけは何か?
  2. 1人でやる趣味じゃない場合、それじゃないとダメだったの?かを深堀していく
  3. その趣味から得られたこと(学んだこと)をビジネスベースに落とし込む

 

私の場合は、「乃木坂46」にハマっています。

では、順々に1~3までをやっていきます。

 

  1. 初森ベマーズという乃木坂46主演の深夜ドラマを高校生のテスト期間にたまたま見て、「めちゃくちゃかわいい!!」ってなってハマった。そこからYouTubeで動画を漁りまくり、テスト期間なのに勉強せず赤点を取ったので、ここまで代償を払ったんだから、極めたい。という思いがきっかけ。
  2. これは1人でやる趣味なのでここは割愛
  3. 握手会に行って、たった10秒で自分という人間を示し、かつ覚えてもらえるように手短な自己紹介を作った。事前に心理学を学び、どうしたら人から覚えてもらいやすくなるのかを握手会という緊張する場面でアウトプットしていった。

 

こんな感じです。正直、3番が1番大切だと思っています。今回は割愛していますが、握手会を通して、PDCAを回していっています。これは、PDCAサイクルと言って、ビジネスなどで使われるフレームワークです。

 

「始めて知った!」という方や、「こんなの知ってるよ。」と思われた方もいると思います。ほとんどの方は無意識の間にやっていると思います。そこに意識を向けてください。

 

PはPlan、DはDo、CはCheck、AはActionの略です。たまにPDSAという人もいますが、これはSがSeeになったパターンです。要は一緒です。(笑)

 

このPからAにかけてを順番に行い、Aまで行ったら、Pに戻ってもう一度作戦を立てるイメージです。それの繰り返しで段々と良くなっていきます。

 

私の例で言うと(握手会)

P:心理学(単純接触効果)を使って、本当に覚えてもらえるのか

D:実際に握手会に参加する

C:自分目線の振り返りと、友達目線の振り返りを行う。アイドルに「覚えてる?」と聞くと「覚えてる!」といいます(笑)

それが本当なのかを徹底的に調べます(反応によって)

A:Cで覚えてもらっていないとなれば、どうすればよかったのか。などのネクストアクションを練ります。それを踏まえて、次の仮説をもとにPに移る。そう言った感じです。

 

長くなりましたが、こんな感じです。これからは何かを始めるときは絶対にPDCAサイクルを回して物事を成長させていってみてください。

 

2.今までの決断でなぜその道を選んだのかを徹底的に自問する

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ここはひたすら考えます。自分に対して、ずっと「なぜ?」「なぜ?」を仕掛けていきます。すると自分の本当にしたかったことや、長所、短所が見えてきます。

 

これをおろそかにする人がとても多いなと集団面接で感じます。

面接官の「なんで?」「じゃあ、なんでそれはしなかったの?」などに対してとてもびっくりしていて、ひどいと「沈黙」とかあります。

早慶の学生でもあります。

 

これを圧迫面接と呼ぶ人がいるのが不思議ですね。私はウソついてるからそうなるんじゃないの?と思いながら見ています。

 

上記のように自分で心底自問自答していたら、きっと質問に答えられる幅は広くなりますし。深堀しているので、抽象化出来ています。すると自分はこのような理由で動いているんだ。とかこのような気持ちを大切にして生きてきたんだと分かります。

 

どの選択もきっと最終的にはつながってきます。それが分かればおのずと行きたい業界ややりたいことが見えてきます。

 

ほかの記事で書きたいことも書いてしまいましたが、そんなような感じです。

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。そんなあなたが大好きです。(笑)

では、また明日お会いしましょう。