質問はNG!?仲良くなるコツ【新学期の学生必見】話を途切れさせない方法 #21
話を途切れさせない方法とは
どうもこんにちは。「いけちゃんす@ゆるゆるブロガー」です。(TwitterID:ikechance0504)
月に1回髪を切っているのですが、そろそろ切りに行くタイミングです。春らしくしたいですね。皆さんは髪を切りに行くご予定はありますか?
本日のテーマは、「話を途切れさせない方法」についてです。皆さんは、話が得意な方でしょうか?
私は「とてもニガテだった」方の人でした。(笑)
そんな私でしたが、高校生になるのをきっかけに「話が上手いやつ」へと変わりました。今回は、私が実体験で培ったノウハウを書いていこうと思いますので、しっかりと最後までお読み下さいね。
特にこのような悩みを持った方に読んで頂きたいです
「新学期や新しい環境で友達を作りたいのだけど...」「会話している時の沈黙が怖い。どうしよう...」と悩まれている方は是非見て頂きたいですし、「そこまでではないけれど、会話術を学んでモテたい」という方も必見の内容になっています。
学生や新しい環境に身を置く社会人の方にも是非読んでいただきたい記事になっておりますので、楽しみにスクロールしてくださいね。
では、結論から言いたいと思います。
「話を途切れさせない為の3つの方法」をご紹介したいと思います。
- 共通項を探す
- 自己開示をする
- エピソードを引き出すような質問をする
以上の3つになります。
注意点として、1から順に難易度が高くなっていきます。1が出来ていないならまずは1の「共通項を探す」から取り組んでいきましょう。
では、1つずつ解説していきましょう。
1.共通項を探す
皆さんが初めて知り合った人の中で出身地が同じだった人はいましたでしょうか?
出身地が同じだと「地元トーク」が進みますよね。それも近ければ近いほど。私の場合は、出身地が一緒だともうそれだけで仲良くなった気分になってしまいます。(笑)
また、やっていたスポーツが同じだったり、年齢、趣味など。全て挙げたらキリがないので割愛しますが、共通なモノがお互いにあると嬉しいですし、「他にも共通なモノがないかな?」とお互いに知りたいと思うようになります。
これを「類似性の法則」と言います。誰しもが必ずや経験したことがある感覚ですね。
ここで頭の良い男の人はこう思ったかもしれません。
「じゃあ、これを初対面の女の子に使えば...」みたいに考えますよね!(笑)
ちなみに高校生の頃、私も考えてました。
共通項探しゲーム
言ってしまえば、初対面の人と話すときは、「共通項探しゲーム」をすればかなりスムーズに仲良くなれます。
私の場合、女の子と話すときはこれをめちゃめちゃ意識してます。正直な所、これだけ出来るようになれば、ほとんど間違いなく友達にはなれます。彼女だって作るのも難しくないです。(笑)
もし、「これを試してみたけどイマイチだった」という方は、他の部分がダメだったのか、「1問1答のような質問」になっていないですか?
共通項を探したいばかりに面接のような質問になっていると相手も会話をしていて楽しくありません。だからといって「質問を全くしない」というわけではありませんが。
ふわっとした質問でなんでも答えやすくするのがベストです。「休みの日って何するんですか?」のようにです。ここの詳しい引き出し方については、3つ目の「エピソードを引き出すような質問をする」をご覧ください。
ここでとても大事なのは、質問に対する答えが返ってきたときの「あなたのリアクション」です。
もう一度言いますね。「リアクションです!」(笑)
その返答にいくら興味がなくても、自分が掘り下げられなさそうな話題であっても、「へーそうなんですね」は絶対ダメです。
それに対するリアクションも3つ目の項目に載せておきますのでご覧ください。
まずはこれをマスターしてみてください。
「こんなのいつもやってるよ」という方、次に行きましょう!(笑)
2.自己開示をする
では、次のステップに参りましょう。
「自己開示って何?」と思われた方もいると思いますので、こちらに載せておきます。
自己開示とは、自分についての極めてプライベートな情報を相手にありのままに伝える行為です。
では、自己開示とともに覚えていて欲しいキーワードがあります。それは、「返報性の法則」という言葉です。
これは、「してもらったら返す」のような日本人特有の基質ですね。例えば、「出身地を聞かれて答えたら聞き返す」のように無意識の間にそれを行っていますよね。
この返報性の法則を利用して自己開示してみよう。ということです。私が思うに自己開示は2パターンあると思っています。1つ目は先程のもので、2つ目が「少しネガティブな体験などを開示する」ということです。
頭が良い方は気づかれたかもしれませんが、2つ目の方法は、あくまでも「自分からの開示です」自分が話す→相手も話すのような構図が出来上がっています。
ですが、3つ目はそれを引き出すということなので、また難易度が上がります。
この自己開示を何度も繰り返します。女性は男性よりも自己開示をする回数が多いので、自分が自己開示して相手がそれに反応を見せたら、その話についてもっと詳しく聞かせてもらってください。(便宜上、男性→女性の関係性になっていますが、同性間でも問題なく使えるので気にしないで下さい)
その時にも、「リアクション」です!(何度も言います(笑))
では、それが出来たら最後のステップに行きましょう!
3.エピソードを引き出すような質問をする
ここまで読み進められた方、お疲れ様でした。
最後のステップです。これは少し難しいので「習うより慣れろ」の精神が必要になる文やだと思っています。これら3つの方法をマスターして、話を途切れさせない人に変わってみてください。
もし、「写真を取ることが趣味」と言った相手の方がいたらあなたはどのような「リアクション」をしますか?
「カメラ何使ってるんですか?」のように、色々と質問のバリエーションはあると思います。
ですが、私が思うにそれではあまり良くない気がします。なぜなら、相手からすると好きなモノを話せるチャンスですよね。そこは、「相手を主役にしてあげる」ことが大切です。
では、どのような質問がいいのか。どのようなレスポンスが良いのか。
答えは、「写真の世界ってとても奥が深いんでしょうね」のようにふわっとした言葉を返してあげることが大切です。
これを言うと、「これで相手が返してくれるの?」という質問が来ます。それに対する私の答えは、「返してくれます」です。
というのも、相手からすればせっかくの話せるチャンスですし、会話が今まで続いてきたことを考えると、そこで「そうですね」で終わるのは考えづらいですし、もしそれで終わってしまったなら、また期間を空けて話の続きをすればいいだけです。
そこから更に深掘りをしていって、「ムッと来ることもあるでしょう」のようにネガティブな自己開示をさせます。
すると、相手(特に女性)は「これだけ自分のことを話しているのって気になっている証拠なのかも...」と思うようになります。
ここまで来たらあなたの勝ちですね。あとは、聞き役に徹して、彼女を作っちゃってください(笑)
それらを総合的に踏まえた、「モテる方法」についてはこちらの記事に書いてありますので、ご覧ください。
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記事を読まれた方、お疲れ様でした。
もしかすると、このように思われた方もいたかもしれません。
「女の子と話すとき緊張してしまうんだけど、どうしたら良いのか」「そもそも会話を始めるためにはどうしたらいいのだろう」と思った方。
詳しいことはこちらに書いてありますので、こちらの記事をご覧ください。
URL
上記の記事を読まれた方、お疲れ様でした。
では、最後にまとめをして終わりにしていきましょう。
まとめ
では、話を途切れさせない方法3つをもう一度確認していきましょう。
- 共通項を探す
- 自己開示をする
- エピソードを引き出すような質問をする
以上の3つでしたね。
いかがでしたでしょうか??「なんかいけそうな気がする」と思われたなら私はとっても嬉しいです。
それぞれキーワードもあったと思いますので、それも復習していきましょう。
「類似性の法則を用いて距離を縮める」「ネガティブな自己開示もしてみる」「ふわっとした質問を投げかける」です。
これらを実践してもらって、少しでも普段の生活が変わったり、成果が何かしら出たら喜ばしい限りです。
気に入った方は読者になって頂けると私のモチベーションに繋がりますし、最新の記事をお届けできます。毎日更新していますので、是非宜しくお願い致します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。そんなあなたが大好きです。(YouTubeのアシタノワダイ風)
では、また明日お会いしましょう。