いけちゃんす's diary

大学生向けの記事を執筆しています。恋愛心理学、英語、筋トレetc.雑記ブログです。論文などから得たエビデンスをもとに発信しています。

化学の視点から語る、筋肉量を証明できる!?【筋トレマニア必見】クレアチニン値が上昇するとどのような効果があるの? #78

多数の薬

どうもこんばんは。「いけちゃんす@ゆるゆるブロガー」です。
←是非フォローしてくださいね。

 

本日はFPの試験でしたね。
17:30にいつも更新しているので、これも事前に書いていますが、私の結果はどうだったのでしょうか。。(笑)
過去問もしっかりと解いたので良い結果になっていることを願っています。

 

クレアチニンについて調べているということはある程度の筋トレ好きなのかなと思いながら記事を書いていきます。

 

 

この文章を見て、「筋トレのために色々とサプリメントを手に入れたいけどお金が...」という方もいると思います。

 

私は筋トレを効率よく進めていくならお金の問題は解決するべきだと思っています。
お金を使わずに筋トレの効果を最大化したい!」という方もいると思っていますので、私のブログでは筋トレについてたくさんの記事を書いていますので、読者になって新着記事を入手してくださいね。

 

お金をなるべく使わずに筋トレを進めていくことは出来ますが、その代わり捨てなければならないことがあります。それは「時間」です。
何年か筋トレをやり続けることが出来れば追い付けるかもしれませんが、体にしっかりとした栄養を与えてあげるためにもサプリメント等は大切です。

 

上記のような(お金をあまり使いたくない)思考を持っている方は一生豊かになれませんね。
というのも、時間を消費する→時間がないから不労所得のようなものを手に入れたい→そのためには無給で仕組みを構築する必要があることを知る→それでは生活できない→時間労働にシフト→時間がないと感じる

 

のようなサイクルをたどることがほとんどだからですね。

 

この方法は学生にもオススメですし、会社員でも「副業でバレずに」稼げる方法がありますので、こちらの記事をご覧ください。

 

 

ikechance.hatenadiary.jp

 

上記の記事を読まれた方お疲れ様でした。おそらくですが、この記事を読まれた方の約85%が私のアカウントに連絡していますので、この記事を続けて読んでいないかもしれませんね(笑)

 

 

 

すこし前置きが長くなってしまったので、本日のテーマを発表します。 

 


本日のテーマは、「クレアチニン値が上昇するとどのような効果があるの?」についてです。

 

 

 

私のサイトでは、なるべく「誰でも出来る」を目標にしていますので、一般化出来るものだけを紹介しております。もし、細かい内容等が気になる方はTwitterまで、ご連絡をください。

 

この記事を見ている方は少なからず「筋トレにクレアチニンは必要なのか?」と思っている方が多いのではないでしょうか?

 

 

 

この記事を読んでいる皆さんは筋トレのために「色々と調べている」方だと思います。
(その習慣大事にしてくださいね。)
本記事では「クレアチニン値が上昇すると何なのか?」について論文を用いながら説明していきます。

 

毎回調べてから文章の構想に「1時間」ほど費やしているのでこの記事に出会えた方は幸運だと思いますよ(笑)

 

 

 

 

では、早速本日の本題に入っていきましょう!

 

 

特にこのような悩みを持った方に読んで頂きたいです

悩んでいる男の子

クレアチニンって何?」「クレアチニン値が上昇していると何が起こるの?」などの疑問を持たれている方は是非とも読んで頂きたい内容になっていますので、筋トレに励んでいて、このような悩みを持っている方は最後までしっかりとお読みくださいね。

 

 

 

では、結論から言います。ここでお話ししておきたいトピックは2つ有ります。

 

  1. クレアチニンって何?
  2. クレアチニン値が上昇すると何なの?

 

以上の2つで説明をしていこうと思います。この2つのトピックで上記の疑問は解決できると思いますし、さらに「+αの情報」も記載していこうと思いますので、どうか最後までご覧くださいね。

 

 

本記事もしっかりと「論文」を用いながら説明していきますので、権威性のある情報になっています。
しっかりと理解するようにしてくださいね。

 

 

では、早速「クレアチニン値が上昇するとどのような効果があるの?」について、1つずつ解き明かしていきましょう!

 

 

 

1.クレアチニンって何?

疑問を抱いている女性

クレアチニンって何?」と感じている人もいると思います。
クレアチンリン酸」という筋肉を動かすためのエネルギー源があります。
このクレアチンリン酸が代謝された後に出来る副生成物のようなものがクレアチニンです。

 

このクレアチンを腎臓にてろ過して尿として排出します。
尿が「血液をろ過したもの」ということは皆さんご存じだと思いますが、この血液の中にクレアチニンが「異常な量」含まれていた場合、腎臓になんらかの不具合が発生している可能性が高いです。*1

 

ですが、このクレアチンの値は男女によっても違いますし、これから述べる「筋肉量」によっても異なってきます。

 

The kidneys maintain the blood creatinine in a normal range.
Creatinine has been found to be a fairly reliable indicator of kidney function.
Elevated creatinine level signifies impaired kidney function or kidney disease .

引用元:https://www.medicinenet.com/creatinine_blood_test/article.htm#why_are_blood_creatinine_levels_checked

 

また、ソニー損保の記事を参考にしてみると、*2

 

クレアチニンの検査は腎臓の機能を調べる上でポピュラーな検査ですが、数値は筋肉の量に左右されるため男女差が大きく、また腎臓の機能が半分程度まで低下しないと高い値を示さないという欠点があります。

引用元:https://www.sonysonpo.co.jp/md/i_hch015.html

 

ですので、クレアチニン値が「高いことは筋肉量の証明」になるのですが、異常値を示してしまうとあまり良くないことが分かると思います。

 

ここまで理解出来たと思いますので、次のトピックに移りたいと思います。

 

 

 

2.クレアチニン値が上昇すると何なの?

耳打ちをされてびっくりしている女性

上記のトピックでも述べましたが、クレアチニン値が上昇することによって筋肉量が多いことを証明できると言いました。

 

1983年」に発表された「アメリ医科大学」の研究によると、ほぼすべてのクレアチンが筋肉に存在していると仮定すると、「尿から排出されるクレアチニンの量」は「筋肉量に比例」するとされたわけです。*3

 

引用元:https://academic.oup.com/ajcn/article-abstract/37/3/478/4690767

 

クレアチニンの量を調べるには検査するしか方法はないですが、これが分かってしまえば大体皆さんがどのくらいの「筋肉量を有しているか判明」するわけです。

 

ということは、近い将来、尿検査でクレアチニンの量を比較しながら成果が出ているか分かる日が近いかもしれないということですね。

 

この事実を知っているかいないかでは大きな差があると思いますので、是非ともしっかりと記憶してくださいね。

 

 

では、ここまで理解出来たと思いますので、最後にまとめをして終わりにしていきましょう!

 

 

まとめ

雄大な自然に佇む男性

ここまで読み進められた方、お疲れ様でした。
本日は、「クレアチニン値が上昇するとどのような効果があるの?」というテーマについて話してきました。

 

ここで学んだことをただ「知っている」という状態にしないでしっかりと「活用」していって頂ければ幸いです。(私のようにブログでアウトプットしたり、Twitterでシェアしたり、自分で実践してみたりです)

 

本日述べた1つのトピックについて復習していきましょう。

 

  1. クレアチニンって何?
  2. クレアチニン値が上昇すると何なの?

 

以上の2つでしたね。しっかりと理解出来ましたか?

 

重要な部分(キーワード)についても復習をしていきましょう!

クレアチニン値が異常なほど高い場合は腎臓に異常をきたしている場合が多い」「クレアチニン値と筋肉量には相関関係がある」などがありましたね。

 

 

いかがでしたでしょうか??
恋愛心理学もいいですが、まずは見た目を男性として見られるように面倒ですが、「コツコツ筋トレ」をしていきましょう。

 

なんとなくですが、最近色々な人が「自由に情報発信」しているせいか、「不確かな情報」が散見されているように思えます。

 

情報に踊らされず、しっかりと体で体験してみましょう!

 

私のブログでは多岐に渡って色々な情報を発信しています。「恋愛心理学や筋トレ、英語」などと発信していますので、良かったら他の記事も読んでみてくださいね。

 

 

以上で今回の記事を終わりにしたいと思います。

 

気に入った方は「読者」になって頂けると私のモチベーションに繋がりますし、最新の記事をお届けできます。「毎日更新しています」ので、是非宜しくお願い致します。 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

では、また明日の17:30ごろにお会いしましょう。

 

 

参考文献

reference

   *1:https://www.medicinenet.com/creatinine_blood_test/article.htm#why_are_blood_creatinine_levels_checked

   *2:https://www.sonysonpo.co.jp/md/i_hch015.html

   *3:https://academic.oup.com/ajcn/article-abstract/37/3/478/4690767