いけちゃんす's diary

大学生向けの記事を執筆しています。恋愛心理学、英語、筋トレetc.雑記ブログです。論文などから得たエビデンスをもとに発信しています。

派遣会社はNG!?【アルバイトを探している大学生必見】家庭教師の個人契約をゲットする方法 その2 #44

家庭教師の個人契約をゲットするには

リンゴを持つ男の子

どうもこんばんは。「いけちゃんす@ゆるゆるブロガー」です。
(TwitterID:ikechance0504)
本日は「時給5,000円」でやらせてもらっている中学受験のお子さんのお家へ指導に行きます。このご家庭も、もちろん個人契約ですね。
1回2時間の授業なので、「毎回10,000円」を手渡しで貰っています。(確定申告をするかしないかは私次第です(笑))

 


私の友人やTwitterのフォロワーの方々から「そんなに高額な個人契約をどうやってゲットするの?」というお問い合わせが沢山来ていて、1つずつ捌いていくのが辛いので記事にしておきますね。(お金がシンプルに稼ぎたいのじゃ!という方もご連絡下さいね。(笑))

 

 

ということで、本日のテーマは、「家庭教師の個人契約をゲットする方法」その2です。

 

 

私のサイトでは、なるべく「誰でも出来る」を目標にしていますので、一般化出来るものだけを紹介しております。もし、細かい内容等が気になる方はTwitterもしくは、私のLINEにご連絡をください。

https://line.me/R/ti/p/%40ajy6697f

 

この記事を見ている方は少なからず「家庭教師の個人契約」をしたいと思われてみているのではないでしょうか?Google検索から見ている方はお疲れ様でした。(笑)
たくさんの「家庭教師の個人契約を扱う派遣会社」をよけてきたのではないでしょうか?

 

派遣会社を介してしまうと、「時給2,000円」がざらです。(これだと働く気が失せます笑)

 

普通のアルバイトに比べたらはるかに良い時給だと思いますが、アルバイトとは違って「家庭教師の時給は青天井」です。

 

冒頭でたくさん書いていると「早く教えろや!」って方が出てきそうなので、ここらで終わりにして、以下に詳しく書いていきます。

 

では、早速本日の本題に入っていきましょう!

 

 

特にこのような悩みを持った方に読んで頂きたいです

悩んでいる男の子

どうやって個人契約に結び付けるの?」「倍率が高くて個人契約の掲示板じゃきつい」「派遣会社に登録して個人契約でやろうと思ってるんだけどいいの?」といった悩みや疑問を持たれている方は是非とも読んで頂きたい記事になっています。

 

特に大学生は扶養も考慮しないといけないので、そこもかなり大事ですよね?
どうやって扶養に入らずにバイトするの?」という方はこちらの記事をご覧ください。

 

ikechance.hatenadiary.jp

 

↑上記の記事を読まれた方、お疲れ様でした。(↑上記の記事の内容はここでは伏せておきます(笑))←これはリアルにやばいです。1日で30件ほどDMが来ました(笑)
では、本題に入っていこうかと思うのですが、方法は4つあります。(その1では最初の2つを挙げました)

 

  1. 派遣会社に登録する→個人契約に持っていく
  2. 個人契約の掲示板のサイトで生徒情報を逐一確認する
  3. ポスティングで営業をかけていく
  4. 家庭教師を紹介してもらう

 

以上の4つです。本記事では、赤文字の2つをご紹介して、最初の2つに関しては、「その1」で既にご紹介しています。気になる方はこちらをご覧ください。

 

URL

 

これらのメリットやデメリットも記述しながら1つずつご紹介していこうと思います。(私は今回の方法をオススメしているのではなくあくまでも自己責任でお願いします)

 

では、1つずつ解き明かしていきましょう!

 

 

1.ポスティングで営業をかけていく

家のポスト

これもシンプルですね。「手当たり次第」にあなたの家の近くのポストに自作した広告を入れていくのです。
ですが、意外とこれは効果があって、連絡が来ます。(笑)

 

コピーにはお金がかかりますが、「初期投資」だと思って辛抱しましょう。私は最初の1週間をポスティングしまくる期間にして、その後はポスティングしたご家庭のレスポンスに対して営業をかけられるように「営業トーク」をひたすら作りました。

 

これもしかしたら売れるんじゃないかな?というレベル(作成にマジで1週間くらいかかりました)なので、もし「欲しい」「使ってみたい」という方がいましたらご連絡下さい。交渉でお値段決めたいと思います。

 

 

どうやって営業していったの?

家のポスト

まず最初に営業するにあたって、何をするか考えました。そこで行きついたのが、Giveの精神です。「最初の2時間の授業を無料」にして体験授業と称して営業をかけました。(営業と言っても、レスポンスのあった見込み客のみです)

 

大学生2年生の頃に「法人営業の長期インターンシップ」をやっていた経験もあり、実践で活かしてみたいと思い始めました。
特に人と話すのが嫌いでない私はすんなりと営業をこなしていきました。

 

まず、私が大手塾や大手家庭教師斡旋会社に勝つにはどうしたか。
それは価格や自分なりの「付加価値」です。
家の近くなので、交通費は無料ですし、大手の派遣会社だと、どうしても仲介料が取られてしまう。という現状を書きました。

 

また、家の近くの公立中学校を卒業した私は実績等を書いておくことにより、信頼が保たれ、かなりの数の「メールや電話」を頂きました。

 

その後、お家に伺う為の日程調整をするのですが、ここで私が意識したのは、「決裁者と子供」がいる時間に体験授業をさせてもらうということでした。(また、決裁者の方が賛成された場合のみ伺いますと言っておきました)→二度手間を防ぐため

 

決裁者がお母さまではないのにお母さまにお話ししても時間ばかり経ってしまい、営業をした意味が薄くなってしまうからです。
また、決裁者がいる時間をとって貰うことにより、「この時間を損にしたくない」といった気持ちが働くので、受注に近づきます。

 

契約の受注率は80%越え

契約書

また、「2時間も体験授業を無料」で受けさせてもらえる。そして、大手塾とは違い、家の準備だけで、外出する必要がなくて楽と感じる方が多かったようです。
私の受注率は80%ほどでした。

 

また、その80%にもカラクリがあります。体験授業が終わった後に「始めるか始めないかは今決めてください」といつも言っています。というのも、時給や空き日程によってはお受けしない可能性があることを事前に伝えているためです。

 

するとどのようなことが起こると思いますか?

大体の場合、「時給はおいくらくらいが良いですか?」と言ってきます。(おそらく相場を知らないのでしょう)

 

そして、私はがっつり、「1時間当たり4,000円以上でお受けしています」と言います。それかお家を見て、生活レベル的に低いと感じたら「1時間当たりいくらまでなら出せますか?」と聞きます。

 

ここでポイントは、指導回数を「週1回」にすることです。週2回以上だと負担が大きくなります。そこで、週1回の生徒を複数持つようにすると単価が良い状態で稼ぐことが出来ます。

 

すると大体のご家庭は、「3,000円くらいかな」と言ってきます。私の場合は、最低でも4,000円でお受けしたいので、ここでエビデンスを出します。

 

塾と家庭教師のメリットとデメリットの説明をします。
気になる方はこちらの記事をご覧ください。

ikechance.hatenadiary.jp

 

ikechance.hatenadiary.jp

 

それぞれ「その2」もしくはそれ以上あります。ここに全て載せると多くなってしまうので、それぞれ「その1」を載せておきました。

 

これをご家庭向けに話していきます。塾に入ると、月謝は安いが「オプションで色々と取らされてしまう」夏期講習など。や、大手の家庭教師は最初にそこが「指定した教材を購入」する必要がある(しかも法外な値段で)ということを伝えます。

 

すると、大体のご家庭は4,000円くらいで受けてくれます。もし、90分授業であれば、6,000円を稼ぐことが出来ます。2時間なら8,000円です。

 

たったのこれだけの時間で他の学生がせっせと働いて疲弊して得たお金と同じかそれ以上です。(笑)

 

少し長くなってしまいましたが、次の方法に参りましょう!
(これがメインテーマでしたので次のテーマは少しライトに行きます(笑))

 

 

2.家庭教師を紹介してもらう

introduction

これも有効な手の1つです。その代わり、まずは「家庭教師もしくは、塾講師になる必要」があります。これらになる手段は問いません。(家庭教師の方が紹介してもらいやすいです)

 

その後にまずは頑張ってください(笑)
結果を出して実績を作ります。すると、「この先生誠実だし、頑張ってくれているし」と思ってもらえます。そうなるには、直前の予定変更や、遅刻などは厳禁です。

 

とにかく頑張りましょう。「ある程度の信頼関係が積めた」という段階(大体2ヶ月くらい)で友人に家庭教師を探している方はいないか聞いて下さい。

 

ママ友のネットワークをなめてはいけません。(笑)
意外といたりします。「今度聞いてみるね」のように言ってくれる場合がほとんどです。

 

また、ここで言って頂きたいのが、「時給は3,000円くらいで持ちます」と言っておいてください。結局2,000円前後で受け持っていたら意味がないので(笑)

 

あまりオススメはしませんが、交渉が得意な方であれば、時給〇〇円で紹介頂けたら、お子さんの授業1回分もしくは2回分無料に致します。などと言うことにより、より拍車がかかって探してくれるのではないでしょうか?

 

是非とも頑張って「個人契約」をモノにして荒稼ぎしてくださいね。(笑)

 

これだけの説明では「まだ物足りない!!」という方は私のTwitterにご連絡ください。
ご相談に乗ります(もちろん無料で)

 

 

では、最後に本記事のまとめをしていきましょう!

 

 

まとめ

最後の1ピース

ここまで読み進められた方、お疲れ様でした。
本日は、「家庭教師の個人契約をゲットする方法」について話してきました。

 

皆さんは私の事を詳しく知らないと思います。(私も皆さんを知りません(笑))
ですが、「あいつに出来たなら自分にも出来るだろう」と思って頂ければ幸いです。

 

本日述べた2つの方法について復習していきましょう。

 

  1. 派遣会社に登録する→個人契約に持っていく
  2. 個人契約の掲示板のサイトで生徒情報を逐一確認する
  3. ポスティングで営業をかけていく
  4. 家庭教師を紹介してもらう

 

以上の4つでしたね。本記事では3つ目と4つ目を述べました。(最初の2つは「その1」でお話ししていますので、気になる方はこちらの記事をご覧ください。)
URL

 

また、それぞれの方法で大事なことがあったと思いますので、そちらも合わせて復習していきましょう。

 

営業ではGiveの精神を忘れない」「自分なりに付加価値を付ける(大手との差別化)」「誠実さ、頑張りを見せて交渉する
これらがありましたね。

 

いかがでしたでしょうか??
たった2つの方法なのに少し長くなってしまいましたね。(正直もっと話したいです(笑))

 

ですが、長く話してしまうと読者さんも疲れてしまうので、その2は明日にしたいと思います。(笑)

 

 

以上で今回の記事を終わりにしたいと思います。

 

気に入った方は「読者」になって頂けると私のモチベーションに繋がりますし、最新の記事をお届けできます。「毎日更新しています」ので、是非宜しくお願い致します。 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

では、また明日の18時ごろにお会いしましょう。