いけちゃんす's diary

大学生向けの記事を執筆しています。恋愛心理学、英語、筋トレetc.雑記ブログです。論文などから得たエビデンスをもとに発信しています。

派遣会社はNG!?【アルバイトを探している大学生必見】家庭教師の個人契約をゲットする方法 その1 #43

家庭教師の個人契約をゲットするには

山登りをする人達

どうもこんばんは。「いけちゃんす@ゆるゆるブロガー」です。
(TwitterID:ikechance0504)
昨日も個人契約のお問い合わせを頂きましたが、条件が悪いため(時給3,000円)断らせて頂きました。(時給4,000円ならやりました(笑))


私の友人やTwitterのフォロワーの方々から「個人契約をどうやってゲットするの?」というお問い合わせが沢山来ていて、1つずつ捌いていくのが辛いので記事にしておきますね。

 

ということで、本日のテーマは、「家庭教師の個人契約をゲットする方法」についてです。

 

私のサイトでは、なるべく「誰でも出来る」を目標にしていますので、一般化出来るものだけを紹介しております。もし、細かい内容等が気になる方はTwitterもしくは、私のLINEにご連絡をください。

https://line.me/R/ti/p/%40ajy6697f

 

この記事を見ている方は少なからず「家庭教師の個人契約」をしたいと思われてみているのではないでしょうか?Google検索から見ている方はお疲れ様でした。(笑)
たくさんの「家庭教師の個人契約を扱う派遣会社」をよけてきたのではないでしょうか?

 

派遣会社を介してしまうと、「時給2,000円」がざらです。(これだと働く気が失せます笑)

 

普通のアルバイトに比べたらはるかに良い時給だと思いますが、アルバイトとは違って「家庭教師の時給は青天井」です。

 

冒頭でたくさん書いていると「早く教えろや!」って方が出てきそうなので、ここらで終わりにして、以下に詳しく書いていきます。

 

では、早速本日の本題に入っていきましょう!

 

 

特にこのような悩みを持った方に読んで頂きたいです

悩んでいる男の子

どうやって個人契約に結び付けるの?」「倍率が高くて個人契約の掲示板じゃきつい」「派遣会社に登録して個人契約でやろうと思ってるんだけどいいの?」といった悩みや疑問を持たれている方は是非とも読んで頂きたい記事になっています。

 

特に大学生は扶養も考慮しないといけないので、そこもかなり大事ですよね?
どうやって扶養に入らずにバイトするの?」という方はこちらの記事をご覧ください。

 

ikechance.hatenadiary.jp

 

上記の記事を読まれた方、お疲れ様でした。
では、本題に入っていこうかと思うのですが、方法は4つあります。

 

  1. 派遣会社に登録する→個人契約に持っていく
  2. 個人契約の掲示板のサイトで生徒情報を逐一確認する
  3. ポスティングで営業をかけていく
  4. 家庭教師を紹介してもらう

 

以上の4つです。本記事では、赤文字の2つをご紹介して、残りの2つに関しては、「その2」でご紹介します。

 

これらのメリットやデメリットも記述しながら1つずつご紹介していこうと思います。(私は今回の方法をオススメしているのではなくあくまでも自己責任でお願いします)

 

では、1つずつ解き明かしていきましょう!

 

 

1.派遣会社に登録→個人契約

派遣社員

この方法はあまり好きではないです。ですが、4つ目の方法「紹介してもらう」ということを前提に進めていくのであれば賛成です。(その場合、かなり運要素強いです(笑))

 

ですが、この方法は「一番手っ取り早く」個人契約を出来ます。ですが、大体の派遣会社では個人契約に持っていくのを「禁止」としている会社がほとんどですので、交渉等は自己責任でやってくださいね。(笑)

 

また、これはあまり言えないですが、家庭教師の〇〇など(ゴー〇〇、あす〇〇、ガン〇〇など)はテキスト等(家庭教師をやる前に事前に購入済み)がとっても高いので、そもそもそこ経由で家庭教師になってから個人契約をしても「時給を上げてくれるか微妙」です。

 

それに比べて、家庭教師のト〇イは授業数に応じて仲介料としてハイジがお金を吸い取っていくので、この場合、辞めてしまえばかなりの時給アップが見込めます。ですが、「家庭教師になる前に誓約書」(個人契約をしない!など)を書かせられるので、これも自己責任です。

 

 

ですが、「リスクを冒せばその分リターンも大きい」場合があります。私の先輩はこれをやって大儲けしていました(笑)

 

派遣会社に登録するメリットとデメリットとは

人生設計

どちらもメリットとデメリットがあります。
メリット編

  • 責任は基本的に派遣会社が負う
  • 代わりの先生を見つけてもらえる

デメリット編

  • 研修に行く必要がある(約2.5時間無給)
  • 時給が低い
  • 毎月報告書を提出しなければならない
  • 問題が発生したときに自分で対処する必要がある

などなどあります。

 

お気づきかもしれませんが、メリットは「万が一何かがあった時」に対応してくれるくらいですね。(ケースによっては対応してくれない場合もあるそうです)

 

ですが、私が考えるにこれらを加味してもオススメは出来ないと思います。いかんせん面倒ですほんとに。(笑)
それならその時間バイトした方がいいですよ(笑)

 

派遣会社だと既に「ご家庭がお金の負担をある程度している状態」なので、時給を上げる相談はタワーマンションに住んでいる方にしましょう。(笑)

 

ということで、ある程度理解が出来たであろうところで、次の方法に参りましょう!

 

 

2.個人契約の掲示板のサイトで生徒情報を逐一確認する

確認する人

この方法は「仲介料を取られずに個人契約にこじつけること」が出来ます。これらは費用を抑えたいと思っているご家庭がほとんどなので、最初から高時給案件(時給3,500円以上)はあまりないです。

 

東大出身であれば引く手あまただと思いますが、私もそうですが、皆さんも違う人がほとんどだと思うので、時給が3,500円以下で我慢するか、3つ目と4つ目の方法で頑張るかはあなた次第です。(笑)

 

もしこの記事を見ている方の中に「なんでそんなに時給高くないとダメなの?」と思う方がいるかもしれないので、補足説明をしておきます。

 

その理由は、家庭教師はやり方を上手くしないと「稼げない」アルバイトだからです。単価はとてもいいのですが、仮に時給3,000円でも他のアルバイトの3倍。
120分授業で週に1回で時給3,000円とします。

 

すると、月に「6,000×4=24,000円」しか貰えない計算になるのです。これってやばいですよね。これをいくつか掛け持ちすればいいのですが、そう簡単に空いている曜日に生徒はうまく入りません。

振り替えをお願いしてくるご家庭もあります。すると他の生徒の予定も変えなければならないので、大変です。

 

私の場合は、「基本的に土日も指導可能なご家庭」じゃないと受けていません。土日は学校がないので、かなり広い時間で家庭教師が出来ます。(正直、振り替えにはもってこいです)

 

なので、時給は高ければ高いほど良いのです。たったの2時間で居酒屋フルで働いた人と同じくらいのお金を稼げているのなら、時間の節約ですよね。その時間で富をもっと生み出してました。(笑)

 

ならば、塾講師はどうなの?」と思う方もいるかもしれませんので、気になる方はこちらの記事をご覧ください。

 

ikechance.hatenadiary.jp

 

この記事はその1からその4まである超大作になっていますので、お時間のある時に見てみてくださいね。(上記の記事はその1です)

 

かなり脱線しているので、話を戻します。

 

個人契約の掲示板とは?

掲示板個人契約掲示板」を見て頂くと分かるかもしれませんが、たくさんの生徒がいます。場所も様々です。時給も様々です。

 

募集中のところもあれば終了しているところもあります。なので、逐一確認をする必要があります。Twitterのアカウントもあるので、興味のある方はこちらもフォローしておくと良いと思います。

 

随時更新されたら早い者勝ちです。稼ぎたい猛者が沢山いるので、その争いに勝てず、1で述べた派遣会社に流れていってしまう方が非常に多いです。

 

先程述べましたが、派遣会社にメリットはあまりないので、自分の力で手に入れてほしいと思っています。

 

では、このあたりも理解できたと思いますので、最後にまとめをしていきましょう!

 

 

まとめ

お金と電卓

ここまで読み進められた方、お疲れ様でした。

本日は「家庭教師の個人契約をゲットする方法」について説明をしてきました。

 

本日述べた2つの方法を復習していきましょう。

 

  1. 派遣会社に登録する→個人契約に持っていく
  2. 個人契約の掲示板のサイトで生徒情報を逐一確認する
  3. ポスティングで営業をかけていく
  4. 家庭教師を紹介してもらう

 

以上の赤文字の2つでしたね。
いかがでしたでしょうか??

 

この記事を読んだだけでは意味がないので、「実践」してみてくださいね。実践することによって初めてこの記事を読んだ価値が出ます。

 

では、2つの方法についてそれぞれキーワードがあったと思いますので、そちらも合わせて復習していきましょう。

 

派遣会社に登録は辞めておいた方が良い」「逐一新しい生徒情報を確認しなければならない」などがありましたね。

 

良い時給で少ない労力で高いお金を貰う」これが誰しも考えることですよね。(笑)
私もそれが一番だと思っています。是非皆さんが4,000円くらいの時給でバリバリ稼いでいるのを見てみたいです。(笑)

 

読者さんには幸せになって頂きたいです。お互い頑張りましょう!

 

以上で今回の記事を終わりにしたいと思います。

 

気に入った方は「読者」になって頂けると私のモチベーションに繋がりますし、最新の記事をお届けできます。「毎日更新しています」ので、是非宜しくお願い致します。 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

では、また明日の18時ごろにお会いしましょう。