いけちゃんす's diary

大学生向けの記事を執筆しています。恋愛心理学、英語、筋トレetc.雑記ブログです。論文などから得たエビデンスをもとに発信しています。

【整理整頓ニガテな方必見】整理整頓のコツとやり方 #17

整理整頓のコツとやり方

掃除をする人

どうもこんにちは。「いけちゃんす@ゆるゆるブロガー」です。(TwitterID:ikechance0504)

この頃、首都圏は不安定な天気が続いていますね。早く春になって欲しいと思っています。

 

本日のテーマは、昨日に引き続き「掃除」に関する物です。「整理整頓」についてお話ししていこうと思います。

 

「昨日の「掃除をすると運気が上がって人生が変わる理由」を見てない!」「気になる」という方は、こちらの記事をご覧ください。

 

ikechance.hatenadiary.jp

 

上記の記事を読まれた方、お疲れ様でした。

「整理整頓」と聞いて、皆さんはどのようなことを思い浮かべますでしょうか?「掃除と変わらなくない?」だとか、「ニガテです」などの声が聞こえてきそうです。(笑)

 

私もニガテと感じる1人です。
では、早速「整理整頓」について解き明かしていきましょう。

 

 

特にこのような疑問を持った方に読んで欲しいです

悩んでいる男の子

 「掃除をどこから始めれば良いか分からない」「整理整頓ってどうやるの?」といった疑問や悩みを持っている方には是非読んでいただきたいと思っています。

 

今回は、整理整頓のポイントについてお話ししていきます。
結論から言いますと、1つです。

 

整理整頓はモノの使用目的を明確にすること

パソコンとスマホと手帳とペン

見出しでは、ピンとこない方もたくさんいると思いますので、説明していきます。

 

整理整頓は何がどのような目的で、どこに収納してあるかを定義づけてあげることが大切だと言えます。

 

要するに、「目的をハッキリとさせる」ことが大切であると言えます。
これをしてあげることによって、皆さんの日々のストレスが激減すると思います。

 

なぜかというと、モノを探す労力が少なくて済むからです。皆さんも定位置に置いてあるモノがあると思います。

 

テキトーな所によく使う物(財布や鍵など)を置いておくと、必要になった時に「どこに置いたっけ?」のように思い出す必要があるからです。それであれば、小物入れを作りそこに毎回収納してあげれば楽ですよね。

 

最初のシステム作りが1番大変ですが、それさえやってしまえば、後は楽に進めることが出来ます。

 

では、「整理整頓をしないとどうなってしまうのか」について、家庭編と職場編に分けてお話ししていきたいと思います。

 

家庭で整理整頓していないと起こり得ること

考え事をしている女の子

読者の方の中にお母さんがいるかもしれませんが、お母さんであればきっと身に覚えがあるのではないでしょうか?

 

もし、あなたに子供がいると仮定して、あなたは出先で家にいません。子供から電話がかかってきて、子供が「家を出るのに鍵が必要だけど、スペアキーがどこにあるか分からない」と言われたとします。

 

整理整頓出来ている方ならば、「2階のリビングの引き出しの上から2番目の右に入っているよ」などですぐに電話が終わるはずです。

 

もし、整理整頓が出来ていないとすると、「どこだっけ。思い出すから待ってて。」や「1階のタンスの引き出しのどこかに入れてた気がするから確認して」「無いなら、多分2階の...」のようになってしまう可能性がありますよね。

 

共感した方もいると思います。これでは、なかった場合、子供が鍵をせずに家を出てしまうか、最悪のパターンだとあなたが用事を終わらせて真っ先に帰宅する必要があるかもしれません。

 

整理整頓をしていないとこのようなことが起こりうるということです。していれば、ストレスは限りなく0に近いですよね。

 

「思いだす」という作業をするだけでも脳に余計な負担がかかります。親にしても子供にしてもどちらにとっても良いことはないですよね。

 

ドキッとした方はこれを機に整理整頓を心がけましょう。
では、次に職場での例について説明をしていきます。

 

大方予想出来ている方もいるかもしれませんが、早速見て行きましょう。

 

職場で整理整頓をしていないと起こり得ること

仕事中の男性

 もちろん、職種等によると思いますが、デスクを見れば、その人が仕事が出来るか、それとも出来ないかが分かってしまうと言われています。

 

整理整頓が出来ている人と、出来ていない人とでは、仕事の効率も部下への指示の出し方も変わってきます。

 

会議中に部下に資料を持ってきてほしい場合など、整理整頓がされている人ならば、「自分のデスクの右の棚の一番上の引き出しに入っているから、すぐ取ってきて」と指示を出せますが、これも家庭編と同じく、整理整頓が出来ていないと...

 

この先は予想出来そうですよね。自ら立って、クライアントを待たせることになります。

 

たった整理整頓が出来ているか出来ていないかの違いでこれだけ変わるのは驚きですよね。

 

当たり前のことではありますが、それを徹底して出来ている人は少ないですね。

 

では、整理整頓をすると、しないと起こり得ることについてお話ししたので、次は具体的にどうやって整理整頓をしていくのかについてお話ししていきます。

 

結論から言いますと、3つあります。

 

  1. 本当に必要なもの以外は捨てるor買わない
  2. それぞれの定位置を決める
  3. 定期的に見直す

たった3つで整理整頓が出来ます。では、1つずつ解説していきましょう。

 

1.本当に必要なもの以外は捨てるor買わない

ヘッドフォン3つ

たくさんのモノが溢れかえっていると整理整頓も大変なのは皆さんも分かっていると思います。

 

ですが、出来ている方は多くないと思います。私は家庭教師をしていて、色々なご家庭に行くのですが、親が社長の家に行くと、最低限のモノしか置いていないですし、子供の部屋もそれぞれファイリングされていて非常に使いやすいです。

 

しかし、そうでない家に行くと、モノの場所を把握していない&無駄なものが乱雑に置いてあるように思います。私の親も整理整頓出来ていない部類に入ると思います。

 

ここで大切なのは、買う量を制限するのもそうですが、もっと重要なのは、「捨てる」ということです。「1つ買ったら1つ捨てる」くらいの気持ちで良いと思います。

 

すると結果的に節約になりますよね。他にも、買うかどうかをとても真剣に悩まざるを得ないので(買ったら他のものを捨てなくてはいけないから)、本当に必要なものとの見分けがついてきます。

 

断捨離出来ない人はどうすればいいのか?

ガジェット系

これを言うと、「捨てるのがニガテです」「ついつい貯めてしまう」「もったいなくない?いつか使うかもしれないし」という意見が真っ先に出てくると思います。
私の親がそうでした(笑)

 

それ場合、2つの方法が挙げられます。

  1. 保留箱を作り、一定期間使わなかったら捨てる
  2. メルカリなどのフリマアプリで不用品をお金に換える

以上の2つです。

 

本当に捨てられない人は保留箱を作り、2週間使わなかったら、1ヵ月使わなかったら捨てるというようなルールを作ってみてください。

 

すると、思ったよりも捨てられます。逆に保留箱に入れることによってモノを意識し、使うようになることもあります。

 

これがとても大事だと私は思っています。家のモノを減らすとなると、とても大変ですし、買って捨てないでいると無限にモノが溢れかえってきます。入ってくる量よりも出す量を増やさないと減っていかないので、1つ目で述べた「本当に必要なものを買う」をシビアに実践してください。

 

では、2つ目です。

 

メルカリなどのフリマアプリで不用品をお金に換える

大量のお金

メルカリの説明や、メルカリを使って稼ぐ方法などは他の記事にて紹介していますので、こちらの記事をご覧ください。

 

URL

 

上記の記事を読まれた方、お疲れ様でした。
では、続きを話すと、「モノを捨てたくない」「もったいない」と思われた方には、メルカリなどのフリマアプリで不用品を売ることをオススメします。

 

最近はかなり使いやすくなってきて、近くにコンビニがあれば配送も出来ますので、郵便局やヤマト運輸が近くになくても使えるようになっています。

 

なので、捨てて0円ならば使いたいと思っている人に売ってお金にした方がよさそうですよね。
ここで注意したいのが、ブックオフなどでまとめて売ってしまうことです。

 

ブックオフだと不用品かき集めて売っても1000円ほどにしかならないのに対して、メルカリを使えばその10倍くらいは普通に目指せます。

 

このあたりのテクニックもメルカリの記事に載せておきました。

 

是非トライしてみてください。では、2つ目の方法に移りましょう。

 

2.それぞれの定位置を決める

放課後の教室

これも先程述べましたが、とても大切な事です。1度定めてしまえば今後も使っていくことが出来ますし、なによりもストレスフリーです。

 

具体的なやり方としては、自分が取ったり置いたりしやすい位置に配置することです。例えば、ベッド周りで使うものはベッドの横に収納棚を置いてベッドからでも取れるようにして、使ったらもとに戻せるようにしておきます。

 

定位置を決めるということは、「使ったら元に戻す」ことが絶対条件です。なので、ナンセンスな置き場所はやめましょう。要は、そのモノを使いそうなところにうまく配置してあげることにより楽に使った後、戻すことが出来ます。

 

このあたりはそこまで詳しく言わなくても皆さんなら出来ると思いますので、3つ目の方法に参りたいと思います。

 

3.定期的に見直す

ハリネズミとパソコン

このステップはとても大切です。「見直す」とだけ聞いても想像しにくいと思いますので、説明をしていくと、「定位置を見直す」と「捨てるモノを見直す」の2つがあります。

 

まず、定位置を見直す方ですが、「使っていて不便を感じたらその都度位置を変えたりしてみる」ということです。

 

ここで注意なのが、頻繁に変えすぎると何をどこに置いたのか分からなくなってしまうという危険性があるわけです。

 

もし、心配症な方はエクセルなどのツールか、紙に何をどこにしまったのか書いておいても良いと思います。

 

そして次に、捨てるモノを見直す方ですが、「買うべきものは本当に必要なのか?」「これは捨てても問題ないのか?」を考えることにあります。

 

誤って捨ててしまったり、長く残しておいても意味がないので、きっぱりと捨ててしまったり、メルカリで売り払ってしまいましょう。

 

では、3つ全ての説明が終わりましたね。
最後にまとめていきましょう!

 

まとめ

寝ている女の子

ここまで読み進められた方、本当にありがとうございました。最後に整理整頓のポイントを復習していきましょう。3つほどありましたね。

 

  1. 本当に必要なもの以外は買わないor捨てる
  2. それぞれの定位置を決める
  3. 定期的に見直す

以上の3つでしたね。それぞれ大切な事(キーワード)があったと思うので、そちらも見て行きましょう。

 

保留箱を作り、一定期間経過後捨てる」「メルカリなどのフリマアプリで不用品をお金に換える」「定位置を決めて、使ったものは毎回元に戻す」「本当に捨てるべきかを見極める」こちらでしたね。

 

いかがでしたでしょうか??

 

実践しやすいものばかりなので、是非とも実践して頂きたいと思っています。

 

 

気に入った方は読者になって頂けると私のモチベーションに繋がります。是非宜しくお願い致します。 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。そんなあなたが大好きです。(YouTubeのアシタノワダイ風)

では、また明日お会いしましょう。