【時間が足りないと思う方必見】頭の中を空っぽにしてストレスをなくす超タスク管理術 #13
ストレスをなくす超タスク管理術
どうもこんにちは。「いけちゃんす@休学自由人」です。(Twitter名)
春らしい陽気を感じてベットを春物にしました。
今日のテーマはタスク管理についてです。
皆さんは、年間のタスク、月間のタスク、週間のタスク、毎日のタスク管理は出来ていますでしょうか?
私は最近かなりオンスケジュールでタスクをこなせています。この「ブログを書く」というタスクも毎日やるべきものの1つです。(笑)
今回フォーカスするのは、1日でやるべきタスクの管理方法です。長いプロジェクトなどは、この時間軸を伸ばせば出来上がりますので、ご心配なくこの記事を読んで頂きたいと思います。
では、本日の本題に入っていきましょう!
特にこのような悩みを持った方に読んで頂きたいです
「毎日時間が足りないと感じる」「いつもやろうやろうと思っているがなかなか踏み出せない」「良いタスク管理方法はないのか?」といった疑問や悩みを持った方にオススメ出来る記事になっています。
方法はいろいろとありますが、誰にでも共通な方法があります。流れとしては、大きく分けて3つのステップを踏みながら説明していきます。
結論から言います。3つのステップは、
- その日でやるべき事を書き出す
- やる必要のない事は思い切って消す
- やるべき事を行動レベルに分解する
これを言える根拠というのは、私自身がこのようなタスク管理をしたことにより、圧倒的に他の人よりも成長したからです。
実際、普段の学校のレポートをやりながら、資格試験で資格を取得し、その勉強をしながらアルバイト、副業で月に30万円稼ぎ、サークルの代表(総勢600人程の団体)を務めていた経験から信頼性は保てると思います。
たったこの3つです。では、早速詳しく見て行きましょう!
1.その日でやるべき事を書き出す
この際、注意して頂きたいのが「分類分けをせずに」書き出すということです。
とにかく、今日やるべき事を書き出してみてください。それによって、頭がクリアになります。(ある意味で頭が空っぽになります)
細かいことでも良いので、やるべき事全てを書き出すようにしてみてください。
この時のやりやすい方法としては、「時系列順に自分がやらなければならないことを想像して書き出す」ということです。
私の場合は、寝る前に次の日の午前中にやらなければならない事を書き出しておいて、朝起きたらすぐに取り掛かれるようにしてあります。
このように言うと、「朝起きた時に急に入ってきた予定についてはどうやって対処するの?」という疑問が出てくると思います。
この回答を先に言っておくと、「タスクに優先順位をつける」ことである程度は解消されます。
この詳しい説明は、ステップ2で説明しますので、お待ちください。
では、次に参りましょう。
2.やる必要のない事は思い切って消す
見出しには、「やる必要のない事は消す」と書いてありますが、もう1つ消す必要があるものがあります。
おそらくですが、これを消すのは辛いと感じる人もいれば、消し過ぎて毎日同じような生活を送っている方もいると思います。
それは何なのかというと、「どうせやらない事」です。
この分野のものは、緊急度は低いけど、重要度が高いパターンが良くあります。
例えば、「英語学習を帰宅後しよう」「副業が解禁になったから始めよう」などです。
これらをタスクの中に入れることは将来的に非常に大切になってくると思います。
ですが、これらをタスクの中に入れないもの、入れすぎてしまうのも厳禁です。
なぜかを説明していきます。
入れないことに対するデメリットは皆さん分かると思います。
将来的な自分への投資が出来ないわけですから、「今楽しい」という気持ちが大きくなって、将来後悔するパターンですね。まるで「アリとキリギリス」のような形に将来的になりかねません。
ですが、「タスク管理」という面でもっとやってはいけないことは、「入れすぎる」ことなのです。
タスクをやり切ることはモチベーションに繋がる
見出しでも書きましたが、タスクを遂行することは、やればやるほどモチベーションのアップに繋がります。
「もっとモチベーションが上がる方法を知りたい、継続する方法も知りたい」という方は、こちらの2つの記事をご覧ください。
上記の記事を読まれた方、お疲れ様でした。
モチベーションが上がる方法や、継続する方法が分かったと思います。
少し話がそれたので、戻すと、
「タスクを遂行することがモチベーションアップに繋がる=タスクを遂行できないことによって、ストレスが溜まる、モチベーションダウンに繋がる」
というわけです。なので、「英語学習」「副業」などのタスクを入れることはとても大事ですが、「入れすぎ」にはくれぐれもご注意ください。
副業に関しては、オススメなどをこちらの記事に書いてあるので、こちらをご覧ください。
URL
以上の点を踏まえて、やる必要のないタスク、どうせやらないであろうタスクを思い切って消すところから始めてみてください。
それが出来るようになってくると、段々と自分の出来るタスクの限度が分かってくるので、徐々に「どうせやらないであろうタスク(緊急度が低く、重要度が高いタスク)」を入れ込むことが出来ます。
では、最後の仕上げのステップ3に移りましょう。
3.やるべき事を行動レベルに分解する
まず、ステップ2までである程度タスクの整理が出来たと思います。なので、そこからはそれらのタスクをドンドン細かく分解していく作業になります。
目安としては、集中してこなして15分ほどで終わるくらいまでに分解することが望ましいです。
15分でこなせるタスクなら誰でも頑張ることが出来ます。正直、これもモチベーションを維持、上げることに寄与していると思っています。
ドンドンと減っていくタスクを見ているとやる気が上がってきて、ダラダラと過ごしていた日々とはもうおさらばです。
最初の方は、やるべきことが早くに終わってしまって、「何しよう?」となるかもしれませんが、その余った時間は自分や家族にプレゼントしてあげてください。
次の日から少し負荷をかければいいのです。
この時に大事な事をもう1つお話ししておきます。
タスク分解と同時にタスクの分類もする
仕事、勉強、プライベートなどなど。やるべきことは毎日たくさんあると思います。
タスクを15分単位で分解していくと、これらのタスクが1日で終わりそうもない。と感じることもありますし、急な会議や予定が入り込むこともあります。
ですが、焦らないでください。優先順位をつければさほど問題ありません。これはまだ期日じゃないから先にこれをやっておこう。のように「緊急度が高い」かつ、「重要度も高い」タスクをこなしていきましょう。
タスク分解をしながら分類分けもしていくと、「どれが進んでいないか」「どれに注力すれば良いか」が可視化されます。
この分類分けも細かく出来るとなお良いですね。最初は大まかでもいいので、継続しながらあなたのスタイルを築いていってください。
ここまで読んだ方、お疲れ様でした。
では、3ステップの説明が全て終わったので、最後にまとめていきましょう!
まとめ
まず、3ステップの復習からしてみましょう。
- その日でやるべき事を書き出す
- やる必要のない事は思い切って消す
- やるべき事を行動レベルに分解する
の以上の3つでしたね。それぞれ大切な部分(キーワード)があったので、それも抑えておきましょう。
「頭の中をクリアにする」「どうせやらないであろう事も思い切って消す」「タスクを15分くらいに分解する」などが大切なキーワードでしたね。
ここまで、読まれて「なるほど」と思われた方もいると思います。
ですが、やらなければこの記事を読んだ意味がありません。
是非ともこれらの知見を活かして皆さんの生活を豊かなものにしてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。そんなあなたが大好きです。(YouTubeのアシタノワダイ風)
では、また明日お会いしましょう。