現役大学生が語る【テスト前の学生向け】テストの点数を上げる最強の勉強法 #11
テストの点数を上げる最強の勉強法
どうもこんにちは。「いけちゃんす@休学自由人」です。(Twitter名)
最近はブログを書くのが朝の習慣の1つになっています。もうすでになくてはならない存在です。
本日は、「点数を上げるための最強勉強法」についてのお話しをしていこうと思います。もう一度言いますね。「最強の勉強法」です。これをやればほぼ確実に点数は上がります。(責任は取りません笑)
特にこのような悩みを持った方に読んで頂きたいです
「テスト前なのにどこから手を付ければいいか分からない」「やらないとまずいのに勉強出来ない」「勉強しているんだけど、点数が伸びない」
という方に是非読んで欲しい内容になっております。
これらの結論から言います。方法としては、かなりの量があるため、大きく分けると3つほどだと思っています。
これらを順番に説明していきます。
先程も述べた通り、方法自体はたくさんあるので、私の具体例などの中に織り交ぜていきますので、お見逃しなく。
1.明確な最終目標を決めてそこから細かく区切る
この方法は何にでも応用することが出来ます。
手順としては、3つあります。
- 明確な大目標を立てる(学年順位で10番以内にはいる、全教科平均点を超えるなど)です。
- その大目標を達成するのに必要なステップを書き出す。そしてテスト前から1週間ごとに達成していたい中目標を立てる(テスト1週間前までに問題集をすべて終わらせる、テスト前に出る課題はその段階で終了しておくなど)です。
- 2で立てた中目標に従い、1日ごとで達成しなければならない小目標を立てる(単語帳1通り終わらせる、数学の問題集のテスト範囲を解き終わらせるなど)です。
この3つのステップに従ってやれば、確実に学年順位、テストの成績が簡単に上がります。
これだけ言っても、「それができないから困ってるんだよ」「中目標、小目標も立てている時間がないよ」と思われる方もいると思います。
この場合は、このような目標を立てる意味が明確に分かっていないため、とりあえず何かをやっていることで自分を安心させているに過ぎないわけです。
まずは、考える
賢い人は、手をひたすら動かす前に頭で考えて準備することをします。その方が結果的に近道なことを経験的に知っているからです。
例を出すと、皆さんが動物を狩りに行くとします。普通の人はとにかくその辺にある木の棒を持って山の中を探し回ります。
それとは対照的に賢い人はどこに動物がいるのか、何時頃なら1番仕留めやすいのかを考えます。
その後に、槍などの武器をひたすら作成します。実際に手を動かすのはその後になります。
上記の例により、普通の人と、賢い人の差が分かったと思います。まずは考えて、どのようなペースで進めれば目標の日にちに間に合うのか?
集中力を高めるにはどのような環境にしたほうが良いのか。どのようにして少ない時間で大きい成果を上げられるかを考えます。
一方で、普通の人はまだ時間があると思い、余裕を見せます。もし仮に、そうでなくて早くから着手しているのにも関わらず点数が伸びないという方は、無駄な勉強に時間を使っている場合がほとんどです。
私が思うに、暗記に関しては、確実に効率化が出来ます。ノートに1つの単語を10個ずつとか書いたりしていないでしょうか?
「え?これっていけないの?」「効率化する暗記方法が知りたい」と思われた方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。
URL
上記の記事を読まれた方、お疲れ様でした。
では、小目標について必ずやっていただきたいことをお話しします。
小目標は死んでも守る
これは絶対に徹底してください。もしあなたが、大目標→中目標→小目標と作成することが出来たなら、もうあと少しで達成なのです。
ですが、ここで守らなければならないのは、小目標(毎日のタスク)です。これをおろそかにすると、中目標はもちろんのこと、大目標も達成することが出来ません。
もしかするとこのように思う日があるかもしれません。「時間がなくて明日に回したいときはどうすればいいの?」
もしこのような状況になった時は、集中力を極限まで上昇させてタスクを終わらせてください。それが終わらないなら夜ご飯が食べられなくても、好きなテレビが見れなくても諦めるべきです。
「集中力を極限まで上げる方法」に関しては、こちらの記事で扱ってますので、こちらをご覧ください。
URL
上記の記事を読まれた方、お疲れ様でした。
今やあなたは集中力を上げる方法が分かって、早く実践してみたいと思っていると思いますが、続きをご覧ください(笑)
では、1つ目の方法が分かったところで、2つ目のステップに参りましょう。
2.毎日成長しているという実感を持つ
ここはモチベーションに繋がってくる分野です。テスト勉強をしていて、モチベーションがないと勉強は続かないですよね。モチベーションを持続させるためにはいくつか方法がありますので、気になる方は、こちらをご覧ください。
こちらの記事を読まれた方、お疲れ様でした。今のあなたはモチベーションの継続方法が分かっている状態だと思いますので、話を進めていきますね。
勉強を続ける上で、成功体験はとても大事なものです。毎日少しずつでも良いので昨日やったことのテストをしてみてください。
いわば確認テストってやつですね。ここで大事なことは、「出来たら喜び、出来なくても悲しまない」ということです。
出来た場合は、「前に進んでいるぞ」「出来るじゃん!」となりますが、出来ない場合は、「まあ、しょうがない。なんで出来なかったかを調べよう」のように考えることが大切です。
「私って勉強向いてないや」とか「やっぱりダメじゃん。いつもと一緒」と思ってはいけません。せっかく始めたのにこれでは本当にいつもと同じ結果です。
勉強はいきなり成果が出るものではないので、「継続」がとても大事になってきます。一夜漬けしてもコツコツやってきた人には勝てないものですよね。
ここで、「継続」を簡単にしていく方法を説明します。詳しい内容はこちらをご覧ください。
上記の記事を読まれた方、お疲れ様でした。
ここでは、資格試験についてのモチベーションが維持が書かれていますが、学校のテスト勉強に関しても同じことが言えます。是非お試し下さい。
小さい成功体験を積み重ねて、大目標の達成を願っています。
では、最後の1つに参りましょう
3.決まった時間に机につく
これに関しては、「継続」がテーマになりますね。
お風呂入ったらすぐに机に座って勉強を始める。のように、行動を指標としてスイッチを入れてもいいです。
また、時間を決めて20時になったら何が何でも勉強をスタートする。のように時間を指標としてスイッチを入れてもいいです。
ここでは、「決まった時間」としていますが、要するに勉強を習慣化して欲しいわけです。習慣化に成功すると、おのずと小目標の達成もしやすくなります。(毎日小目標があるわけなので)
習慣化、モチベーションの維持についてはこちらの記事をご覧ください。
以上が3つの方法になります。
最後にまとめていきましょう!
まとめ
テストの点数を上げるための3つの方法がありましたね。それをまとめていきましょう。
- 明確な最終目標を決めてそこから細かく区切る
- 毎日成長しているという実感を持つ
- 決まった時間に机につく
以上の3つでしたね。これを守って勉強を進めれられば、必ず点数は上がっていくと思います。モチベーションを継続するテクニックなどは別記事でも述べましたね。
これらのことをしっかりとやりきり、テストの点数を上げてお母さんやお父さんから褒められてみてください。するともっとやる気が出てくるはずです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。そんなあなたが大好きです。(YouTubeのアシタノワダイ風)
では、また明日お会いしましょう。